グルメ

谷保散策(インドカレー編)

FulBari外観JR 南武線のマイナー駅、谷保。しかし、周りを散策してみると、意外とお店がある。

お昼ご飯に異国情緒を味わいたいなと思いながら歩いていると、インドカレー屋を発見。インド・ネパール料理の FUL BARI

同名のお店が蒲田などにもあるので、チェーン店と思われる。

早速入ってみると、結構お客さんが座っている。危なく待ち行列になるところだった。常連さんっぽい人が「今日は混んでるなぁ」などとつぶやいていたので、特殊事情があったのかもしれない。

店内は、インドかネパールか分からないけど外国人スタッフが仕切っていた。

ベジタブルカレーランチタイムはキーマやチキンなど、いくつかのカレーでメニューが構成されている。今回はベジタブルカレーをチョイス。ナン・サラダ・ドリンクが付いて 830 円。辛さは 1~5 の 5 段階で選べるので、4(辛口)にした。

出てきてびっくりしたのは、ナンの大きさ。全長 40cm くらいあると思う。とてもデカイ。

ナンはふわふわもちもちタイプで、これだけで十分すぎるほどお腹いっぱいになる。

カレーは薫り高いインドカレーで、美味しい。辛口がちゃんと辛口なところも良い。無駄にからさだけがあるのではなく、美味しい辛さ。野菜がしっかりと入っているのも嬉しい。


家で C&C カレー

俺は結構、外食でカレーを食べる。

カレーチェーンで全国区なのは CoCo 壱番屋のみだが、ココイチのカレーは薄めてある感があるのと、トッピングすると値段が張るのであまり好きではない。

俺的カレーチェーンランキングの 1 位は、カレーショップ C&C。辛さの中の旨さがしっかりとしていて、食べたときの満足感が大きい。家庭のカレーとは少し違うが、かといって気取っているわけではなく、気軽に食べられるも良い。続いて、カレーの市民アルバゴーゴーカレーあたりだろうか。

家でも結構カレーを食べていて、カレー曜日(S&B)、銀座カリー(明治製菓)が好き。

CAndCレトルトセットたまには、家で C&C を食べるのもいいかな、と、C&C のレトルトカレーを買ってみた。ポークカレー 3 種(辛口、中辛、マイルド)がセットになっているのを購入。

店で食べるときは辛口一択だが、たまにはバラエティーに富んだ味も良い。

個人的には、辛口でもそれほど辛くないと思っているが、辛いという人もよく見る。マイルドを食べてみると、辛口の味の雰囲気を保ちつつ、辛さを控えめにした感じで、なかなかうまく作ってあるなぁという印象。

普段食べない味を堪能している。

でもやっぱり、辛口が一番だけどね!




中途半端な店舗別価格で嬉しくないマック

マクドナルド2013/09/13 より、マクドナルドが店舗別価格を導入した。これまでは都道府県単位で統一されていた価格が、店舗ごとに違うというのだ。

店舗別に異なる価格といいつつ、公式ホームページでは価格が分からない。たかだか数十円の差とはいえ、均一価格の安心感が失われているのに、対応策がないのは困る。

そんな中、有志がマクドナルドデータベースというサイトを立ち上げており、メニューや価格が一覧できて便利だ。店舗別になってから 1 ヶ月半が経ち、情報も集まってきた。

このサイトによれば、価格は 9 パターンあり、価格 1(空港などの特別立地:高い)~価格 9(地方に多い:安い)。

マクドナルドメニューS4各店の価格パターンがどれなのかは、カウンターに置いてあるメニューまたは、持ち帰り用のメニューの番号で識別できる。それぞれ、メニューの右下に、カウンター用なら「Nx」、持ち帰り用なら「Sx」と記載してある。

例えば、「S4」であれば、価格 4 ということになる。

自分が行くマック店舗の価格を確認したところ、東京多摩地区~神奈川の範囲では、すべて価格 4 だった(調査結果は先のサイトにフィードバックしてある)。

安い店舗があったらそこに通おうかと思っていたのに、どれも同じ価格で残念。

普段行く店舗が同じ価格で、遠出するときは価格が分からないという、店舗別価格の弊害ばかりが出る最悪パターンだ。

ちなみに、持ち帰り用メニューは認知度が今ひとつだが、店員に言えばもらうことができる。店舗によっては、トレイ返却口などに束にして設置してあったりもする。

ただし、店員の中でも認知度が低いのか、言っても通じない場合があった。聖蹟桜ヶ丘店(東京)では店員が知らず、もらえなかった。聖蹟桜ヶ丘店の接客レベルは周辺店舗と比較してイマイチなので、そういう店舗だと教育が行き届いていないのかもしれない。


俺のカレーフォルダが火を噴くぜ!

火を噴くというほどでもないんだけど、未整理の写真を漁ってたら、カレーショップ C&C の料理写真がいくつか出てきたので。

マグロカツカレーまずはマグロカツカレー。2012 年 1 月の季節限定カレー。確か値段は 680 円。

定番のカツカレーと比べて、マグロカツはあっさりヘルシーな感じ。注文時に温野菜(5 品目のゴロゴロ温野菜 150 円)をトッピングして、彩り的にもバランスがアップ!

オムカツカレー一部の店舗でしか販売していないが、ふわとろ卵が絶妙でやみつきになってしまうのが、オムカレー。

卵がかたすぎず柔らかすぎず、とろっとろで美味しい。カレーと絡めると最高だ。

写真は、カツを載せたオムカツカレー 730 円。

チーズinハンバーグカレーとろとろつながりで、ハンバーグにとろけるチーズが入っているのが、チーズ in ハンバーグカレー(580 円)。

がっつり行きたいときに、見た目からして高カロリーなチーズまみれハンバーグが良かったのだが、季節限定だったようで、今は販売されていない。

写真は再び温野菜トッピング。温野菜も好きなのだ。

キーマカレーお次は夏野菜のキーマカレー(630 円)。2012 年 7 月限定。

C&C としては珍しく、ルーそのものが通常のカレーとは異なる。

通常のカレーは、ポーク(辛口、中辛、マイルド)、野菜、ビーフの 5 種類。やみつきになる旨辛な辛口が俺は好きなのだが、キーマは一味違う趣向で、たまにはこういうのもいいかもしれない。

ビーフキーマのコクと、トマトの爽やかさの相性が良い。トッピングの温泉卵(80 円)でまろやかさもアップ。

ビーフメンチカツカレービーフつながりで、ビーフメンチカツカレー(500 円)。

メンチカツっていいよね。

ワンコインカレーの一種として登場。ちょっとメンチのサイズが小さいけど、500 円じゃ仕方ないか……。

ホタテ入りカレー個人的にイマイチだったのは、ホタテ入りカレー(正式名称不明)。

ホタテがカレーに負けてしまっていた。

チキンソテーカレー俺の好きなチキンを載せてくれているのが、これまた正式名称不明のチキンソテーカレー。

チキンカツはレギュラーメニューとして別途あるのだが、こちらのソテーは、ジューシーなのが良い。季節限定だが、また復活しないかな~。

というわけで、C&C のカレーいろいろでした。

C&C のカレーは味がしっかりしているし、注文してから出てくるまでが早いのがいいよね。


タイ料理×2(セラドン、ノンちゃん家)

今日は初見のお店に行こうかな、と思って飯屋を探しているとき、タイ料理屋があると、ふと入ってしまう。

セラドン会社の人のお勧めで行ったのは、京王線幡ヶ谷駅近くにあるセラドン。タイ国商務省認定レストランらしい。

ランチタイムに行き、「豚挽肉とバジル炒めごはん目玉焼き添え」(ドリンクセット 1,050 円)を注文。

豚挽肉にエスニックな味付けがしっかり付いており、ご飯がすすむ。

店内は落ち着いた雰囲気。店員の接客が丁寧で、気持ちよく食事が出来たのもポイント高い。また行きたい。

京王線の中河原駅付近にあるタイ料理屋は、ノンちゃん家。店内は狭めだが、家庭的な雰囲気のお店だ。

蒸し鶏のカオマンガイ蒸し鶏のカオマンガイは、あっさり味だが、タレは酸味が聞いていて、メリハリがある。

ソーセージソーセージは自家製。皮はあまり意識させない。日本のソーセージとは一線を画す味だが、これはこれで美味しい。

豚肉のレモン付けは柔らかく調理してあって、するすると口に入る。豚肉のワイルドな風味を引き出しつつ、パクチーの香りがワイルドさを斬っており、野趣溢れる味。辛めの味付けだが、辛さは言えば調整してくれるようだ。

ケンタッキー食べ放題に参戦

オリジナルチキン食べ放題2 日間限定で、ケンタッキーフライドチキン食べ放題が実施されたので、行ってきた。

完全予約制なので、電話で予約したのだが、府中店は前日に料金を払わなくてはならず、行くのが大変なのでやめた。八王子店は当日支払いが可能だったので、八王子店で予約。

この辺り、店舗によってサービスレベルに差があるようだ。八王子店は以前から食べ放題を実施していたので、オペレーションのノウハウが貯まって柔軟な対応が可能になっているのかもしれない。

17 時スタートにしたのだが、思っていたよりも食べ放題目当ての人は少なく、10 人くらいだった。というかそもそも、食べ放題用の席が限定されていたので、最大でもあまり多くならないように設定されているようだ。

肝心の食べ放題の内容だが、45 分間で 1,200 円。時間が短いので、お得かというと微妙なところではあるが、なんといっても、ケンタッキーが食べ放題というところにロマンがある。実は前回の食べ放題の時も店舗までは行ったのだが、満員で入れなかったので、今回はリベンジの意味合いもある。

食べ放題初期セットさて、いよいよスタート。最初に、フライドチキン×5、ポテト S、ドリンク M(アイスティーをチョイス)を受け取る。以降は、フライドチキン(1~3 個)、ポテト、ドリンクがお代わり自由だ。

初期ロットの 5 個を、15 分を切るタイムで食べ終えた。このペースで行けば、15 個食べられるぞ……。

というのは大甘だった。

第 2 ロットは 3 個お代わりしたのだが、累計 7 個目を食べている時から、ペースががくんと落ちた。汗が大量に出てきたので、体は一生懸命代謝しようとしているようだったのだが、入る方が進まない。

これはまずいと思って、第 3 ロットは 2 個のお代わりにとどめた。結果的にこれは正解で、最後の 1 個(累計 10 個目)にかなり苦戦。1 個食べるのに 15 分近くかかった。45 分限界まで使い、ようやく完食。

というわけで戦果は、オリジナルチキン 10 個、ポテト 1 個、ドリンク 1 個。

金額的に見てお得だったのか。ケンタッキーで恐らく最もお得なのは、とりの日パック。オリジナルチキン×4、カーネルクリスピー×3 の合計 1,470 円分が 950 円なので、35% OFF になっている。

今回の戦果を金額に換算すると 2,400+200+200 で 2,800 円となる。これを 1,200 円で食べているので、割引率は 57% OFF。とりの日パックを上回る割引率なので、お得だったと考えて良いだろう。

というわけで、食べ放題というロマンを満喫しつつ、金額的にもお得だったので、大満足!


なんと立ち食いの割烹料理! 「俺の割烹」に行ってみた

伊勢海老の煎り出し銀座に立食形式の割烹料理店「俺の割烹」が開店したので行ってみた。

立食形式で回転率を上げることにより、料理のクオリティの高さと比較して料金を安価に設定するというコンセプトのようで、俺のフレンチなどの姉妹店。

黒板メニューを見てみると、大トロ 1,500 円、伊勢海老 1,280 円、鮑 1,480 円など、大物の割に安価なラインナップ。

鯛のあら炊きせっかくなのでいろいろ食べたが、個人的に一番気に入ったのは、鯛あら炊き(500 円)。

おかしらにしっかりとタレの味が染みこんでいて、山椒も香る。箸が止まらないというか、かぶりつくのをやめられない。

目のところも、堅すぎず、崩れず、絶妙な加減で美味しくいただけた。

あらの割に、骨がずいぶん少なかった気がする。

蛤のおでん蛤(ハマグリ)はおでんでいただく(580 円)。

メニューを見て、え、おでん!? と驚いた。蛤と言えば酒蒸しのイメージだが、おでんとはこれいかに。

しかし食べてみると、酒蒸しよりも、蛤そのものの味を楽しめる感じがする。

そして、汁が激うま。並のおでんの汁とはまったくもって次元が違う。違いすぎて、おでんと呼ぶのが適切かどうか疑問が出るレベル。添えられているゆずがさらに気分を高めてくれる。

伊勢海老の煎り出し2伊勢海老の煎り出し(1,280 円)は、海老がふんわりと揚げてあっておいしい。

しかしそれよりも、添えてある季節の春野菜の天ぷら(?)が良かった。こちらもふんわり仕上げてある。

玉子おでんその他、地味に美味しい「にしんのいしる干し」(380 円、この料理そのものを初めて食べた)や、うずらの山椒焼き(1,200 円、うずらも初めて食べた)、半熟とろーりの玉子おでん(380 円)など、結構いろいろ食べて、一人当たり 4,700 円だったので、確かに料理のクオリティと比べてかなり安価。

子羊味噌鍬焼きただし、立ち食いという条件に加えて、テーブルが小さく、テーブル間隔も狭いので、せわしない気分になる。というか、だからこそ回転率が上がるのだろうけど。

丸テーブルが狭すぎて料理が載らない場合の Tips としては、醤油などの瓶をテーブルの下の棚(荷物置き場の上)に置くと良い。お盆のまま載せようとすると棚が狭すぎて入りきらないので、お盆からは下ろして瓶だけを棚に置く。お盆は荷物置き場へ。

システム上の注意点としては、料理の注文の前に、ドリンク注文が必須となる。また、二階席ではジャズの生演奏が行われ、ミュージックチャージ 300 円がかかる。


ハッスル丼とか、和風創作料理とか

写真フォルダを見返していたら、いろいろ食べ物の写真が出てきた。



ハッスル入口京王線&南武線の分倍河原駅すぐの洋食屋、ハッスル

ボリューム満点の洋食をがっつり食べられる、気軽なお店。

ハッスル丼店の名前を冠するハッスル丼は、大きめのとんかつ、デミグラスたっぷりのハンバーグ、さらにはオムレツまで載っている。これ 1 つでお腹いっぱいになれる。1200 円。



すた丼の担々麺すた丼の店に行くときはだいたいいつも、すた丼を注文するが、季節ものがあると、それにチャレンジすることも。

というわけで、汁無し担々麺。



八王子回転寿司JR 八王子駅のすぐ近く、くまざわ書店の裏側あたりにある回転寿司、たいせい(旧名:平禄寿司)。一皿 136 円均一。

回転寿司だが、回っているお寿司はほとんど飾り。職人さんに注文して握ってもらうのがたいせいスタイル。にぎりたてなのでうまい。

名物はたまご焼き。焼き上がるとアナウンスがあり、注文すると、アツアツで切り分けられた卵焼きを食べられる。



和食新橋駅の近く、食彩かどた

一品一品、こじゃれた雰囲気で出してくれる。秋刀魚の塩焼きもうまかった。



ぶどう家こちらも新橋で、ぶどう家。駅からは比較的近いが、細い路地にあるのでちょっと分かりづらい。

旬の食材を丁寧に調理して出してくれる感があって良い。

1 回目に行ったときの方が美味しかったな。たらの芽の天ぷらとか、海鮮丼とかを出してくれた。


唐揚げで好きなチェーン店

ここの唐揚げは旨い! と思うチェーン店。

No.1 ケンタッキーフライドチキン

オリジナルチキン 240 円。

定番中の定番だが、やはり本業だけあって美味しさは別格。ハーブ調理で、飽きの来ない味になっている。お値段も別格だが、その価値はある。

毎月 28 日はとりの日と言うことで、オリジナルチキン×4+クリスピー×3 で 950 円とお買い得。Ponta 加盟によりポイントを貯める・使うことができる。

No.2 ファミリーマート

フライドチキン 140 円。

気軽に買えるドラムチキン。ファミマカードで買うと 20 円引きのセールをやっていることもあるなど、コストパフォーマンスに優れる。

ちなみにプレミアムチキン 170 円というのもあるが、味の方向性がケンタッキーと似ており、それを買うくらいならケンタッキーで買った方が良い気がする。

No.3 ほか弁 日本亭

デカ 4 弁当 600 円。

げんこつくらいありそうな大きな唐揚げが 4 つも入ったお弁当。唐揚げが大きすぎて弁当の蓋が閉まらないほど。

肉の中まで味が染みこんでいて、衣はザクザクと良い食感。ただ大きいだけではない。

唐揚げの数は調整可能(1 個あたり 100 円)。

No.4 酒鮮酒場 天狗

若鶏の唐揚げ 399 円。

あっさりめのタレが爽やかな唐揚げ。5~6 個入っていて、野菜も一応付いており、他の居酒屋チェーンの唐揚げと比べてコストパフォーマンスが高いと思う。

No.5 カレーショップ C&C

唐揚げトッピング 40 円。

大きさは小さめながら、中までしっかりと味が付いているところが好き。味の方向性が B 級路線であるところが余計にクセになる。

ドミノピザ三昧でいろんなお味を

ピザ 1 枚が最安 273 円になる「1,000 円引きキャンペーン」や、クイズに正解すると 1 年分のピザが無料になる「BIG CHALLENGE」など、ドミノピザがさまざまなキャンペーンを仕掛けていて、それに釣られた。今までドミノピザを注文したこと無かったのに……。

発端は 1,000 円引きキャンペーン。さすがに 273 円のピザは「プレーン(具無し)&最低限の具」のハーフ&ハーフという寂しい感じのピザなので注文しなかったが、通常のピザもかなりオトクになる。

バジルシュリンプ記念すべき最初のピザは、ぷりぷりとした海老の食感と、たっぷりのバジルソースの香りを楽しめるバジリコ・シュリンプ(単品 2,200 円)。と、トマトをあしらったスタンダードなクイーン・マルゲリータ(単品 1,850 円)。これをハーフ&ハーフにすると、2,025 円。

ここから 1,000 円引きになって 1,025 円、さらにネット注文だと 5% 引きも同時適用されるので、102 円引かれて最終的に 923 円となる。

価格だけ見ればスーパーの特売ピザの方が安いが、ドミノピザの方が具がたっぷりだし、出前だから楽ちんだし、結構アツアツ(というと言い過ぎだが、かなり温かい)で持ってきてくれるし、なかなか良いものである。

1 度頼むと癖になるもので、1,000 引きの他、遅延配達お詫び 500 円引き(これだけは他券と併用できる)、クイズに正解して 50% 引きなど、いろいろな割引券でたくさん注文してしまった。

これまでのピザの感想は、
  • 高麗カルビ高麗カルビ……ジューシーで旨い! イチオシ。肉系ならこれで決まり。さわやか系とハーフ&ハーフにするのがオススメ。
  • イベリコ豚のトマトソースイベリコ豚のトマトソース……豚肉の旨味とトマトソースがよく合う。肉系 2 位。
  • ブラックアンガスビーフシチューブラックアンガスビーフシチュー……それなりに旨いが、ビーフシチューという感じはしない。
  • 黒毛和牛ステーキ……名前負けしてる。
  • バジリコ・シュリンプ……海老とバジルの相性が良くオススメ。
  • カマンベールミルフィーユ・シュリンプ(バジル)カマンベールミルフィーユ・シュリンプ(バジル)……あれ、あんまり記憶に無いな。美味しいとは思うが。
  • クラブシーフード・スペシャル(ホワイトソース)……カニととろとろ感あるホワイトソースが絡んでなかなか。
  • クイーン・マルゲリータ……カットトマトが Good。安価なのも良い。
  • バジリコ・デラックス……ナスがイマイチなんだよなー。
  • グリル野菜たっぷり……全体的にイマイチ。



リアル脱出とか、レコーダー分解とか

ここしばらくの間に撮った写真をつらつらと貼っていくスレ。写真はクリックで拡大。

ナチュラ新丸子店ナチュラ(新丸子店)で食べたオマールエビ。身がしっかりしていて、トマトソースとの相性も良く、美味しかった。

月面基地からの脱出リアル脱出ゲームに初参加。

脱出ゲームというのは、あちこちに散らばっている問題を探し、解いて、最終解を得るという、探偵ごっこのようなもの。

今回は漫画の宇宙兄弟とコラボした企画で、宇宙関連の問題も多かった。

問題は知識を問うものではなく、ひらめきの方が重要。

最後の問題まではたどり着いたのだが、そこで時間切れとなり終了。脱出できなかった。残念!

ヴォメロ脱出ゲームの帰りはヴォメロで夕飯。味も接客も良し。

くら寿司久しぶりに 100 円均一の回転寿司、くら寿司に行ったら、お皿システムが変わっていた。

皿が乾燥防止(?)のケースに入っており、カパッと開けてなかのお皿を取り出す。衛生的だしいいかも。

ギュウミー昔の会社の人と、久しぶりに再会。普段聞けない話も聞けて面白かった。

立川の焼き肉屋、ギュウミーにて。

RD-H2の中身東芝の HDD レコーダー、RD-H2 を解体。

地デジ非対応で、稼働させても意味ないので捨てるのだが、中に入っている HDD(400GB)は使えるので、取り出しておこうと。

ねじ止め箇所は少ないのだが、パズルのようにあちこち食い込んでおり、うまく解体できなかった。結局、ツメを折ったり、ケーブルをちぎったり、ひどい状態で筐体を開けて HDD を取り出した。

HDD 以外は捨ててしまうので問題は無いのだが、もうちょっと綺麗に開けたかったな。

台湾の調味料

台湾に行くと、日本では普段出てこない味付けが出てくる。大好きな味付けもあれば、たくさんは食べられないな、という味付けもある。

沙茶牛肉たくさんは食べられない味付けの正体が、先日判明。その名は「沙茶醤」(サーチャージャン)。

調味料辞典によれば、蝦醤(シヤジャン)、やしの実、五香粉、砂糖などをピーナッツ油で炒めた調味料とのこと。

台湾では、ソーセージとかの味付けにも使われてた気がする。

ちょっと食べるくらいならいいんだけど、たくさんだとちょっと気持ち悪くなってくる。

排骨鶏湯麺大好きな味付けが何なのかが分からないんだけど、台湾から持ち帰ったカップラーメンがその味だったので原材料を見てみた。調味油包(液体調味料)が好きな味で、その原材料は、
  • 猪油(ラード)
  • 猪肉(イノシシじゃなくて豚肉のことらしい)
  • 酱油(醤油)
  • 紅蔥頭(エシャロット)
  • 辣瓣醤
  • 調味剤
  • 濃縮雞湯(チキンスープ)
  • 維生素 E(天然抗気化剤と書いてあるからたぶんビタミン E)

となっている。


あからさまに怪しいのが辣瓣醤なのだが、ググってもそれが何なのかがわからない。テンメンジャン(甜麺醤)を甜瓣醤と表記することもあるようで、テンメンジャンの辛い版なのかもしれない。




関西風たこやきの「ぺろはち」 at 八王子

ぺろはち外観一番好きなたこやき屋さん、ぺろはち。

JR 八王子駅北口を北上し、甲州街道との交差点を越えると、右手に黄色いプレハブ小屋がある。そこがぺろはち(写真奥が八王子駅方向)。

建物のボロさに最初は「大丈夫かなこの店」と心配になったが、食べてみるととても美味しく、以来機会がある度に食べている。

ぺろはちたこ焼き大粒のたこ焼き 8 個入りで 400 円。

外はカリッと、中はふわとろっとしていて、触感が絶妙。カリッとした皮をかじると、アツアツの中身が溶け出してくる。

作り置きをせず、注文を受けてから作り始めるので、少々待つが、いつもアツアツ。火傷注意!

ぺろはちたこ焼きアップカリッとした皮が熱を閉じ込めるのか、アツアツが持続するのも嬉しい。タコも食べ応えあり。

ちなみに、注文のフローは、
  1. 数量(パック数)を申請
  2. 焼き上がるまで 5~10 分程度待ちながら、味付けを選んでおく
  3. 焼き上がると味付け(ソース、マヨ、MIX)とソースの量を聞いてくる
  4. 会計
味付けを考える前に「1 パック」とかの数量を伝えることで、焼き上がるまでの時間を少しでも短くしよう。

店頭にベンチがいくつか設置してあるので、できたてを是非。

GreenDakara隣のコインパーキングに自販機が設置してあるので、飲み物もまかなえる。GREEN DA KA RA は甘さ控えめでさわやかな感じ。

ぺろはちは、営業時間は(たぶん)15 時から、お休みは不定休と、行きづらいのが難点。

夜は結構遅くまでやっている。23 時くらいだったかな? 一度聞いたんだけど忘れてしまった。

八王子ごはん

八王子のうまいもん。

そばがきまずはお蕎麦。かなり立地は不便だが、車家は良い。趣のあるたたずまいと、こだわりの料理。

写真を取り損ねたが、前菜は見た目も味も素敵。ライトなぬか漬けが絶妙な加減だった。盛りつけも綺麗。

右の写真はコースに付いてきたそばがき。普通のそばがきは好きじゃないけど、これは良い。

トマト蕎麦そばは、八王子野菜のトマトベースという変わり種を食べてみた。スダチの酸味が爽やか。やはり普通の蕎麦が一番ではあるが。

というか、やっぱり携帯だと画質悪いねぇ……。

御殿ラーメン続いて、以前も紹介したが京王八王子駅のすぐ近くにあるラーメン御殿

凝ったラーメンではないし、どちらかと言えば B 級な感じなのだが、不思議とまた食べたくなってしまう。

ラーメン 450 円という低価格も魅力。

ラーメンは醤油味だが、それ以外の塩とか味噌はイマイチ。

あと、たまに味が薄い時がある。安定した味供給を希望。

ゴーゴーカレー金沢のゴーゴーカレーが最近八王子にも登場。JR 八王子すぐ近く、富士そばの隣の地下。

開店から午後 5:55 まではゴーゴータイムとして、カツカレー系が値引きされている。通常 750 円のカツカレーエコノミーが 650 円になってた。

カツアップ黒い熟成系のルーと、ソースたっぷりのカツのコンビが良い。

キャベツお代わり自由!

京王八王子駅にほど近いところにある、天弘は、やわらかい焼きそばがオススメ。

以前は上海麺と呼称していたが、最近は、(やわらかい)焼きそばと呼んでいるようだ。

文字通り柔らかい焼きそばに、五目あんかけがかけてある。天弘に来たら必ずこれを注文する。

JR 八王子駅から北上し、甲州街道を越えたところにあるたこ焼き屋、ぺろはちも良い。黄色い仮設のような建物で営業している。

ふわふわのたこ焼きに、たっぷりのソースがたまらない。関東圏のたこ焼き屋の中で一番好き。

しかし、午後から(たぶん 15 時くらいから)しか営業していないのと、不定休なのとで、せっかく足を運んでも、営業していなかったりしてしょんぼりすることも。

29(にく)の日のミートレア

毎月 29 日は、南大沢の東京ミートレアがお得だ。

GoldRushハンバーグの GOLD RUSH では 290 円引きセールを開催。

アツアツの鉄板で、ジュージューいっているハンバーグをがっつり食べた。

BBQKitchenBBQ KITCHEN では、豚バラカルビ、ハーブチキン、粗挽きソーセージのミックスプレートがなんとたったの 290 円に。

ぶっといソーセージがジューシーで、肉を堪能できて旨い。

29 日に行ったら是非注文することをオススメする。先着制限があった気がする。

豚平最後は豚平のスタミナ丼。スタミナ丼を見つけてしまったからには、食べないわけにはいかない! ……が、お味は残念な感じ。ジューシー感とがっつり感が足りない。すた丼はアントワークスが良い。

豚平は、前回も、メニューの吸引力の割には、実際の味が……。

3 食分も食べたのでお腹いっぱいだけど、全体的には満足!

パイナップル捌き

久しぶりにパエリア祭を開催した折、友達がパイナップルの切り方なるものを仕入れてきたので、みんなでやってみた。

Pine1まずは、ザクザクと 8 等分。この時、芯がすべての片に配分されるよう、なるべく均等に切るようにする。

Pine2芯の下辺りに包丁を入れ、くりぬいていく。

Pine3振り切らず、端に到達する手前で方向転換。

Pine4写真では底を攻めすぎているが、もうちょっと分厚く底を残した方がおいしい。

Pine5くりぬき終わったら、取り出して、食べやすい大きさにカットする。

底を攻めすぎると、こんな風にボツボツでちゃうよ!

Pine6カットしたパインをもとの場所に戻していく。

ちゃんと一切れ一切れ戻そう。麻雀牌を持つ要領で一気に戻そうとすると、パインがぬるっと滑って残念なことになるよ。

Pine8だばぁ。

Pine7少し互い違いにすると、それっぽさ Up。

できあがり!

デザートも食べて一息ついた後はドミニオンで一勝負。司教強し。

司教

年越しそば食べ比べ:どん兵衛 vs 和庵

和庵昨年はどん兵衛と緑のたぬきを比較したけど、今年はどん兵衛と和庵。買ってから気づいたけど、和庵も緑のたぬきと同じマルちゃんじゃないか……。

緑のたぬきの味を覚えてないけど、昨年の記事を見る限り、おつゆは、和庵も同じような味だと思う。伝統的なそばつゆの味。安心して味わえて良い。

一方で、麺はイマイチ。どん兵衛と比べると、明らかにどん兵衛の方がコシがあってつるっとしている。和庵はぼんやりして小麦っぽい。

天ぷら蕎麦比較和庵の天ぷらは緑のたぬきと同じく、最初からお湯に入れるタイプ。おつゆや蕎麦との一体感が良い。……というか和庵と緑のたぬきって、直接食べ比べないと違いが分からないや。

どん兵衛のサクサク天ぷら、最初はいいなって思ってたけど、最近はちょっとな~って思うようになってきた。天ぷらはサクサクがいいのはもちろんなんだけど、どん兵衛のサクサク天ぷらは、どちらかといえばお煎餅みたいな感じ。天ぷらじゃない。桜エビの香りが高い点は良いのだけど。

蕎麦が日清、おつゆと天ぷらがマルちゃんの合わせ技にすると一番好きかも。

東京ミートレア

ドミニオンをやる前に、肉のテーマパーク、南大沢にある東京ミートレアに行ってきた。

ミートレアは、全国各地から肉料理の店をあつめたテーマパークで、いわば肉版ナンジャタウン。定期的に店は入れ替わっているようだが、今は比較的関東のお店が多いようだ。

豚丼ふたとじひとしきりお店巡りをして、豚平という豚丼のお店をチョイス。豚丼好きなんだよね。

蓋から豚肉がはみ出している、豪快な丼(880 円)。メニューの写真でも丼より豚肉が広かったが、メニュー写真が決して大げさではないことが証明された。

こういう丼は蓋を開けるのがなんだか楽しい。

うつわの中には、大きな豚肉が 5 枚。豚丼一分の隙も無く丼を肉が占拠している。中心にネギだけではなくグリーンピースがあるのが、見た目を引き締めている。

押し寄せてくるようなビジュアルとは裏腹に、豚丼としては比較的あっさりめの味付けとなっている。

肉はわりと薄切りで食べやすい。タレはお好みで上掛けでき、粘度は低め。味付けは濃いのだが、脂ギッシュではないので、5 枚の肉が最後までしつこくない。

しかし、好みとしては、もっとがっつりと豚の感じがする方がすきかな。前、墨田の方のラムか何かのお店で(なぜか)ぶた丼が美味しかった記憶が……。

ガレット続いて、Bacana Grill のガレット(ロースト鶏もも肉)を食べたが、これがとても美味しかった(450 円)。

写真では分からないが、中身が非常にジューシー。弾力があって食感も良い。スパイスの効き具合も良く、食べる勢いが止まらない。

牛とん包近江伝の牛とん包(480 円)も食べたが、こちらは期待はずれ。大粒と書いてあったから期待したのに、言うほど大きくない。

確かに肉汁はあるのだが、味は蒲田の餃子の方が美味しい。

回転寿司の魚べい

105 円均一の回転寿司「魚べい」に行ってみた。

同じく 105 円均一の「すしおんど」と同系列のお店。すしおんどをさらに進化させると言いつつも、すしおんどもまだ残しているから、魚べいは新しい試みにチャレンジする実験店の位置づけなのかもしれない。

魚べい魚べいの特徴は、注文品を「特急レーン」で高速に届けてくれること。寿司が回転しているノーマルレーンとは別に、特急用の路線(直線でバックヤードと繋がっている)が 2 本敷設されており、F1 カーや新幹線を模した台車に注文の寿司を載せて、勢い良く配達してくれる。

寿司の味もなかなかのもの。

最近、105 円均一でお気に入りの蔵ずしにいったところ、昔より味が落ちた印象で、俺的株価ダントツトップの座から退いていたのだが、魚べいがトップグループに入ってくるかも?

台湾牛肉麺カップラーメン

台湾カップ麺4台湾旅行で仕入れてきたカップラーメンを食べてみた。メーカーは維力、商品名は「一度贊 老甕(ろうおう)牛肉麺」。直径 18cm と、大きめのパッケージ。

値段は忘れたけど、台湾にしては高い値段で、日本円換算で 150 円くらいしたかも。

パッケージを開けると 4 つの小袋。粉末スープ、レトルト牛肉、調味油、練り香辛料。

どれが先入れなんだ? と迷った。作り方の説明がどこに書いてあるか分かりづらいのだが、原材料と同じフォントで目立たないように書いてあった。しかも一部、野菜の写真と同じ色で判別できない(笑)

というわけで勘で読むと、「粉末スープと調味油は先入れだよ。他はフタの上で温めてね。3 分待ってかき混ぜれば、すぐ食べられるよ!」ということらしい。説明文の末尾が「即可亭用!」となっているが、こういうのの地の文にびっくりマーク付けるのは、日本ではあんまりやらないよね。

台湾カップ麺3できあがりが右の写真。

麺は可もなく不可もなくという感じだが、牛肉の質感が良い。大きく切ってある牛肉がたっぷり入っていて、柔らかく煮込んであるのでどんどん食べられる。

そして、黒っぽい練り香辛料がまた良い味を出している。色から見て、最初は馬油かと思ったけど、違うみたい。ちょっとピリ辛で、粉末スープ側の台湾香辛料と相まって独特のエスニックな感じがある。

近所のスーパーでも台湾カップ麺を売ってくれればいいんだけどな。

小平うどん

武蔵野うどんのお店、小平うどんに行ってみた。聖蹟桜ヶ丘駅から少し離れた場所にあるお店。

メニューは基本的に 1 種類で、「肉汁うどん」のみ。つけ麺というかつけうどんで、豚肉のつけ汁と、武蔵野うどんがセットになっている。基本は 300g の 600 円で、麺増し、肉増しができる他、うどんは温冷が選べる。

小平うどん300g の肉汁うどん冷や、という最もベーシックな構成で注文。携帯電話で撮影したので画質がえらい汚いが、雰囲気は右の写真のような感じ。

丸っこい天かすと、生姜は自由に入れられる。

うどんはぶっとくて、荒々しい感じ。つるつるしこしこ、という感じは全くなく、小麦粉の質感がダイレクトに伝わってくる。

かといって、ボソボソ、というのとはちょっと違うのだが、しっかり噛まないと食べられない。まさに「食べる」うどん。このような麺をつけ麺タイプでいただくのが、武蔵野うどんということなのだろう。

好みで言えば、やっぱりうどんは讃岐が好き。しかし、つけ汁は豚肉が結構たくさん入っていて、旨味もしっかりあって良い。

また、サイドメニューの「玉天」(100 円)は、ただの卵では無く、味玉を天ぷらにしているところが良い。天かすを含めて衣は好みのタイプではないのだが……。

今年もさんま寿司!

さんま寿司秋と言えばサンマ。中でも寿司は旨い。

残念ながら、去年の 50 円キャンペーンは今年はやってないみたいなので、今年はストレートにお寿司屋さんに行った。

相変わらずさんまが美味しいのはもちろん、のどぐろも美味しかった。ちなみに、写真の真ん中だけは秋刀魚じゃ無くてアジ。

寿司源はお好み握りの価格が張り出されており、明朗会計で安心。ただ、ぐるなびのクーポン使う際、メルマガに登録しないといけないのは面倒でござる。

家では秋刀魚を塩焼きにしているけど、こちらもうまい。やっぱり秋刀魚はいいよな~。

ラム食べ放題

北海道で食べたジンギスカンをふと思い出したのか、無性にラム肉が食べたくなってしまった。

ネットでジンギスカンを探してみたら、すすきのジンギスカンなる店を発見。場所ははるばる関内。遠いが、ラムの魅力に負けてそこに行くことにした。自分も遠いが、一緒に行くメンバーはもっと遠い。正直すまんかった。

食べ放題だが、久しぶりのラムはなかなか旨い。肩ロースとラムロールの 2 種類があって、肩ロースは厚めのしっかりした味、ラムロールはハムの薄切りみたいな感じであっさりしている。ロースの方がうまいが、ロールの方が後半戦でもたくさん食べられる。

接客が感じ悪いし、タレも薄いので、必ずしも印象は良くないのだが、普段あまり食べられないラムをお腹いっぱい食べることができたのは満足。


辛いラーメン 4 連発

最近、辛いラーメンを食べる機会が多かった。

Orochonまずは、京王線府中駅近くにある「満てん房」の「オロチョン地獄ラーメン(二丁目)」800 円。

オロチョン地獄ラーメンは一丁目から三丁目まであり、三丁目が一番辛い設定。初めてなので、真ん中の二丁目にした。

赤くドロドロのスープが確かに地獄を連想させるラーメン。見た目ほど辛くはなく、これなら三丁目でも余裕だったのではと思うくらいだが、汗は出てくる。また、辛いのが得意ではないという友人は食べるのに苦労していたので、辛いのが苦手な人にはお勧めできないレベル。

味は結構好きなんだけど、納豆を加熱したような臭いがあり、総合判定ではちょっと……というところ。

Kurenaiつづいて、同じく京王線府中駅近くにある「麺創研かなで 紅 -KURENAI-」の「紅らーめん」(790 円)。写真は温玉(50 円)トッピング。

たっぷりの野菜とバラ肉が盛られており、写真ではちょっと分かりづらいが、結構ボリュームがある。

その下から覗いている赤いスープはそれなりに辛く、ほんのり甘みのある野菜とのコントラストが良い。バラ肉もしっかりと旨味がある。

麺も特徴的で、乱切りと呼ばれる太さの一定しない麺を使用している。とはいえ全体的には太めかつしっかりした麺で、辛いスープをしっかりと絡めて戴ける。辛味噌を溶かすタイミングで、いろんな味が楽しめるのも良い。

このラーメン、辛いだけではなく、スープ、麺、具のバランスが非常に良いと思う。辛さの方向性も好みで、府中駅付近のラーメン屋の中で一番好きかもしれない。

OniKurenai紅らーめんがとても美味しかったので、ふたたびかなでを訪れ、今度は最辛の「鬼紅らーめん」(890 円)に挑戦してみた。

見た目からして明らかに、ノーマル紅より赤い。断然赤い。

が、実際の辛さは、見た目ほどはアップしていない。

それよりも驚くのが、ものすごいゴマ油感。写真では分かりづらいが、もうギトンギトンで、ゴマ油のたまり場と化している。さすがにこれは多すぎるんじゃないか。

やっぱりバランスって大事だね、ということで、俺的にかなでは、ノーマル紅のためのラーメン店と認定。

Nakamoto最後は新宿にある「蒙古タンメン 中本」の「蒙古タンメン」(770 円)。

味噌ラーメンの上にあんかけ辛子麻婆豆腐が載っている個性的なラーメン。

個人的にはイマイチ。あんかけの食感がもやもやしており、辛さよりもむしろその妙な感触が印象に残ってしまった。麺もあんまり好きではない水分多めっぽいやつ。なので全体的にふにゃっとした感じ。

しかし、同じ辛いラーメンというジャンルでも、それぞれ方向性が全く違うというのが面白い。ラーメンってすごい食べ物というか、文化だよね。

世界一まずい飴

Salmiakki_pkg 世界一不味い飴として悪名高い「サルミアッキ」。北欧に出張してた友達が買ってきてくれた。

北欧では国民食とも言えるほどの浸透ぶりだが、日本人にはなかなかツラい物がある。



Salmiakki見た目からしてイマイチ感が漂うが、一口嘗めれば、これは食い物か! ってほどの素敵な味と衝撃の出会い。

味はなんとアンモニア。いや、アンモニア食べたことないけど、よく漂ってくるでしょ、あの香り。あれがそのまま味になった感じ。

サルミアッキの原材料は塩化アンモニウムだそうで、そりゃ確かにこういう味になるよな、って思うけど、なんでまたこんな飴を作ろうと思ったのか。

もしかして北欧の人々は、アレを飲む習慣があったりするのだろうか。というか日本でも、一部そういう趣味の人はいるようだが……。

サルミアッキの味は、単純にアンモニアというよりも、少し樟脳(昔タンスの虫除けに使ったやつね、今で言うピレパラアース)に似た風味もある気がする。いずれにしろ食べ物ではないけど。

野菜料理だけじゃない!畑の厨膳丸

様々な野菜料理を出してくれるという、畑の厨膳丸(新宿店)に行ってみた。

長芋コロッケお通しから生野菜。なんとナスのスライスが。普段ナスって生で食べないのでちょっとびっくり。

さすがにナスの生はあまりいただけないが、ナスのステーキは美味しかった。しっかりした果肉が味わえた。

さらなるヒットは、玉葱のステーキ。クオーターサイズの玉葱を皮ごと鉄板で焼く。甘くしんなりしつつも、玉葱のうまみがしっかり出ていた。

写真は長芋コロッケ。衣はサクサク、中の芋はザクザク。

芋フォンデュ変わり種は、芋フォンデュー。チーズと芋のミックスフォンデューに野菜を付けて食べる。面白いけど、味は普通かな。

野菜をフィーチャーしている同店だが、実は唐揚げが旨い! 唐揚げ好きとしてはポイント高い。

まるすけラーメン野菜で健康志向になった後は、対極のこってり豚骨ラーメンで〆。三代目○助。見るからにトロトロのこのラーメンは、ビジュアルを裏切らず濃厚。

ラーメン詳しくないので非常にざっくりだけど、スープの系統としては天下一品っぽいかもしれない。なかなかうまい。

照り照りの半ばら豚丼

半ばら豚丼パッケージサークル K サンクスから気合いの豚丼が登場。「はなとかち」という、帯広の人気店とコラボした商品とのこと。

豚丼と聞くとつい食べたくなってしまうので、買ってみた。「半ばら豚丼」550 円。

なかなかの人気商品らしく、最初の 2 軒のサンクスでは売り切れ(単に仕入れが少ないだけかもしれないが)。3 軒目でようやくゲット。

半ばら豚丼特製ダレで照り照りした豚丼で、小袋でさらにタレを追い掛けする。

「半ばら」というのは、肉のうち半分がロースで、あとの半分がバラ肉だから。一杯で二度美味しい豚丼。

しかし期待しすぎたせいか、食べてみた感想は、ちょっと物足りない感じ。甘いタレがたっぷり味わえるのはいいんだけど、肉がどこなくのっぺりしている印象。美味しいのだけど、期待が先行しすぎたな。

機会があったら、はなとかち本物の豚丼は食べてみたい。

記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ