キャベツの村、嬬恋まで、気ままドライブに行ってきた。
所沢から関越自動車道に乗り、北上。
お腹が空いたので高坂 SA に寄ってみたら、ウルトラマンのジオラマ風自動販売機があった。ゆかりのある地なのかな?
藤岡ジャンクションから上信越自動車道へ。碓井軽井沢から一般道に入った。
所沢の手前が渋滞していたこともあり、お昼が近づいていたので、割烹中居屋へ。11 時の開店と同時にイン。
天ぷらの盛り合わせ付もりそばを食べたのだが、天ぷらが絶品。
山菜(アカシア、うど、こあじさい、みず、もみじ)を中心に、海老、ブロッコリーなどたくさん盛られてくる。
うど以外の山菜は初めて食べるものばかり。中でもアカシアは、食べると香りが口いっぱいに広がるという、初めての体験。うども、これぞうどというクセが目一杯主張してきて、おいしかった。
そして、驚きだったのがサツマイモ。サツマイモの天ぷらってあまり好きではないのだが、ここのは、もっちり濃厚なサツマイモで、また食べたいと思った。
お腹も満たされたところで、つまごいパノラマラインを快走。アップダウンのある走りごたえのあるコースで、きれいな直線が続くかと思えば、くねくねカーブが現れたりと、ドライブを楽しめる。
愛妻の丘と名付けられた見晴台には、休憩スペースもある。
キャベツ畑が眼下に広がり、空気がとてもきれい。空気を吸っているだけで、心まで洗われるかのような透明感。毎日の喧噪を忘れ、穏やかな気持ちになれる。
一日のんびり休憩してみたいところだ(そんなに時間が無かったのですぐに出発しなくてはいけなかったが……)。
ひたすら岩石がひしめいている、鬼押出し園にも立ち寄り。
岩石があるだけ、と言うと身も蓋もないのだが、嬬恋の景色で心洗われた後に来ると、これはこれですっと入ってくる。
売店でキャベツ焼きなるものが売られていたので、嬬恋っぽいと思って食べてみた。
お好み焼きの中身がキャベツになった感じで、嬬恋気分を満喫できる。
帰りはおふろ cafe bivouac に寄って一泊しようかとも考えていたのだが、澄んだ空気を満喫した気分のまま帰ることにしたので、bivouac はまた今度の機会に。
約 11 時間、387 km(TRIP 値)の良い旅だった。
所沢から関越自動車道に乗り、北上。
お腹が空いたので高坂 SA に寄ってみたら、ウルトラマンのジオラマ風自動販売機があった。ゆかりのある地なのかな?
藤岡ジャンクションから上信越自動車道へ。碓井軽井沢から一般道に入った。
所沢の手前が渋滞していたこともあり、お昼が近づいていたので、割烹中居屋へ。11 時の開店と同時にイン。
天ぷらの盛り合わせ付もりそばを食べたのだが、天ぷらが絶品。
山菜(アカシア、うど、こあじさい、みず、もみじ)を中心に、海老、ブロッコリーなどたくさん盛られてくる。
うど以外の山菜は初めて食べるものばかり。中でもアカシアは、食べると香りが口いっぱいに広がるという、初めての体験。うども、これぞうどというクセが目一杯主張してきて、おいしかった。
そして、驚きだったのがサツマイモ。サツマイモの天ぷらってあまり好きではないのだが、ここのは、もっちり濃厚なサツマイモで、また食べたいと思った。
お腹も満たされたところで、つまごいパノラマラインを快走。アップダウンのある走りごたえのあるコースで、きれいな直線が続くかと思えば、くねくねカーブが現れたりと、ドライブを楽しめる。
愛妻の丘と名付けられた見晴台には、休憩スペースもある。
キャベツ畑が眼下に広がり、空気がとてもきれい。空気を吸っているだけで、心まで洗われるかのような透明感。毎日の喧噪を忘れ、穏やかな気持ちになれる。
一日のんびり休憩してみたいところだ(そんなに時間が無かったのですぐに出発しなくてはいけなかったが……)。
ひたすら岩石がひしめいている、鬼押出し園にも立ち寄り。
岩石があるだけ、と言うと身も蓋もないのだが、嬬恋の景色で心洗われた後に来ると、これはこれですっと入ってくる。
売店でキャベツ焼きなるものが売られていたので、嬬恋っぽいと思って食べてみた。
お好み焼きの中身がキャベツになった感じで、嬬恋気分を満喫できる。
帰りはおふろ cafe bivouac に寄って一泊しようかとも考えていたのだが、澄んだ空気を満喫した気分のまま帰ることにしたので、bivouac はまた今度の機会に。
約 11 時間、387 km(TRIP 値)の良い旅だった。