マルチエンディング型ダンジョン育成シミュレーション、仙窟活龍大戦カオスシードが面白い。
枯れてしまった大地の地底に、仙窟と呼ばれるダンジョンを掘っていく。ダンジョン内でエネルギーを生産し、龍穴炉と呼ばれるタンクに運ぶと、大地がよみがえる。
仙窟管理者である洞仙は、街の人たちからは悪者扱いされている。地下で怪しいことをしている奴、洞仙のせいで大地が枯れた、などと誤解されているのだ。
なので、軍人その他が仙窟に侵入してくる。これを撃退しながら、仙窟を育てるのはなかなか忙しい。ちなみに、イラストの人物は軍の隊長。オレっ子だが女性だ。部下からの人望は厚いようで、みんな付いてきてくれている。
洞仙は仙獣と呼ばれるモンスターを使役できる。仙獣にもいろいろ種類があり、エネルギーを運べるもの、敵と戦うのが得意なもの、破壊された仙窟を修復するものなど、いろいろだ。複数を組ませて、仙窟内を巡回させる。
仙窟内の部屋にもいろいろ種類があり、エネルギーを生産する部屋、仙獣を召喚する部屋、部屋をレベルアップさせる材料(仙丹)を生産する部屋など、さまざまだ。極端な話、エネルギー生産部屋を 1 つ作って死守すればクリアは可能だろうが、果てしない時間がかかるので、仙窟をどんどん育てていく必要がある。しかし、広げすぎると、エネルギーの供給(部屋の維持にもエネルギーが必要なのだ)や敵への対応が難しくなる。
ターン制を採用しており、ターン数には基本的に制限が無いが、ターンが進むと強い敵がでてきたりする。1 ターン終わる毎に、部屋の強化などを行える。
ターン内はリアルタイム進行。エネルギーを回収したり、敵と戦ったり、激しく動き回ることになる。
ステージ毎にストーリーが進んでいく。龍に襲われた主人公は、いくつもの平行世界に飛ばされてしまうのだが、それぞれの世界で、仙窟管理作業をしながら、元の世界に戻る手がかりを探していく。というわけで、パズル要素あり、アクション要素ありの濃いゲーム。SLG+ARPG といったところか。
自分は今、たぶん、ストーリーの前半を終えた辺りまで進んでる。なぜ龍に襲われたのか、因果関係がわかってきた。
後半のステージは、前半のステージを 1 回クリアしただけでは出現せず、マルチエンディングを見ないと行けないようだ。
再プレイ前に寄り道して、パズルモード(なぞ窟)をやっている最中。なぞ窟をクリアするとレアアイテムをもらえるので、ピンチのステージで役に立つかもしれない。
1998 年と古いゲームだが、今やっても面白い。
カオスシードの開発・発売元はネバーランドカンパニーという会社。今まで知らなかったが、最近はルーンファクトリーというシリーズが主力のようだ。カオスシードが終わったら調べてみようかな。