再訪台湾 / 3 日目(林家花園&猫空)

台風が接近してきているようだったが、幸い 3 日目も晴れた。

トマト牛肉麺朝食は山東煙台拉麺店。2 日目に行った趙記菜肉餛飩大王のすぐ近くにある。

蕃茄半筋半雜麺という、トマトベースの牛肉麺を注文。通常の牛肉麺は胡椒風味だが、この牛肉麺はビーフストロガノフみたいな趣。一風変わっているが、トマトのさわやかな感じが良い。

林家花園2MRT に少し長めに乗って、林家花園へ。

府中駅で降りて、林家花園へ行く途中、現地のおじいちゃんに声を掛けられた。林家花園へ行く途中だと言うと、なんと現地まで案内してくれることに。いやマジ親切すぎる。

おじいちゃんは片言の日本語が話せる上に、英語はかなり話せるっぽい。残念ながらこちらが英語あんまり話せないのだが、英語と日本語と、たまに中国語の 3 ヶ国語で意思疎通しながら林家花園へ。おじいちゃんは林家花園(発音はリンジャーファーエンらしい)の近くに住んでいるようだ。

林家花園3林家花園は、富豪である林氏一族が建設した広大な園邸の一部。林氏一族は気っぷが良かったようで、付近の人口増加の際に、私有地を近隣住民の住まいとして提供し、あげくに花園部分を寄付してしまったらしい。

そんないわれのある花園、中は緑あり水ありの趣のある雰囲気。ところどころでハスが花を開いていたりする。

一方で、白壁の入り組んだ迷路のような通路もあったりして、変化に富んでおり、面白い。

林家花園4花園の中でリスを発見。

花園内のショップで赤い果実のシャーベットを食べた。果肉なのか花びらなのかよくわからない固体が多めに入っていて、強めなお味。

今調べたら、洛神花と書いてハイビスカスと読むようだ。ハイビスカスって食べられるんだ。

林家花園付近林家花園を後にして、府中駅まで戻る。

林家花園の近くには出店が立ち並ぶ。床屋や角質落としなどの美容系も多い。

行きにご一緒してくれたおじいちゃん曰く、ここは夜市ではないので夜は営業していないとのこと。

というか写真の鶏肉、新鮮すぎるだろ! 「台湾で売ってる鶏肉が新鮮すぎる件」とかいうスレッドが立ってもおかしくないレベル。お客さんが来たら籠の中の鳥が生々しく提供されるのですね、わかります。

府中駅を擁する台北市と、同じく府中駅を擁する東京都府中市が姉妹都市になったりしないかなぁ。

ゲーセン再び西門駅に行き、ゲームセンターに入ってみた。台湾は UFO キャッチャー系のゲームはどこにでもあるが、ビデオゲームがあるところは少ない。萬年商業大棲は貴重なビデオゲームセンターだ。

置いてあるゲームはほとんどが日本のもので、全くローカライズされていない(つまり日本語表記)。ネットワーク越しに日本のプレーヤーと対戦できるゲームや、Project DIVA などが置いてあった。

蒸し餃子昼食は北平一條龍餃子館。

写真は肉まんのように見えるが、実は蒸し餃子。蒸し餃子って、たまに社食のサイドメニューに出てくるのだが、すごく微妙で「本当にこんな料理あるのか?」と疑っていた。しかし台湾にちゃんとあったのですな、蒸し餃子。

名前は餃子だが、雰囲気は見た目通り肉まんに近い。餃子だと思って食べていると、肉まん級の分厚い皮でお腹がいっぱいになる。

ちなみにこの店の焼き餃子は、棒餃子のような雰囲気。自分は蒸し餃子よりも焼き餃子の方が好きだったが、友達は蒸し餃子の方がお好みだったようだ。

猫空ロープウェイ午後は猫空ロープウェイでお茶の里へ。少し曇ってきた。

ロープウェイは MRT と同じ扱いなので、悠遊卡(台湾版 PASMO)で乗車できる。公共交通機関がロープウェイというのも面白い。

ロープウェイは全長 4km ほどもあり、片道 30 分くらいかかる。苗場スキー場のドラゴンドラの全長が 5.5km なので、それに迫る長さだ。

途中に 2 つ駅があり、駅を通過する際は速度が落ちて扉が開く。途中駅のあるロープウェイって初めて乗った。

金福茶園ロープウェイの終点、猫空付近には、お茶屋さんがやまほどある。……が、営業してるんだかしてないんだか、判別しづらい。吹き抜けの屋内にテーブルが 2 つ置いてあり、片方で家族が団らんしている、という状況でも営業しているようだ。

試飲(というか団らんに混じるような感じ)させてもらうと、やっぱり台湾のお茶は美味しい。

そしておばあちゃんのマシンガントークっぷりが半端無い。延々話す話す。おばあちゃんはある程度日本語が話せて、それよりも日本語の上手いおじいちゃんがところどころで通訳してくれた。おじいちゃんは家族かと思いきや、通りすがりの台湾人観光客だったようで、まもなく去って行った。

お茶は 150g で 400 元と、お値段ななかなかのもの。

フカヒレ夜は高級料理店へ。フカヒレや大海老のコース料理。

見よ、惜しげもなくたっぷりとフカヒレが入ったスープを!

これと大海老、さらにあわび丸ごと 1 個まで付いて 1,980 元は破格(だと思われる)。

個人的にはフカヒレには全く興味が無く、どの辺が美味しいのかさっぱり理解できないのだが、友達は大いに満足していたので、行った価値は十分にあったというもの。

シジミクーポンでシジミの醤油漬けをサービスしてくれたのだが、自分としてはこれが大ヒットで、この店で一番美味しかった。

シジミの醤油漬けは台湾ではメジャーな料理らしい。もしかしたら初日に行った你家我家客家菜にもあったのかな。また食べたいな。

食後にマッサージに行こうと思ったら、これがえらい苦労した。

地図の場所に店が無くて、うろうろしてようやく見つけたと思ったら激混み。あきらめて別の店に行ったら、また地図の場所に無い。「在台北日本人に人気の店」なのにつぶれてしまったとのこと。

3 度目の正直で、ようやくオープンしているお店にたどり着いた。なんども電車を乗り換えたり、駅間を歩いたりで、結構疲れたが、その疲れをマッサージで吹き飛ばした。

うろうろしている時に、欧米系と思われる女の子に英語で道を聞かれた。どうやら地元民に間違われたようだ。台北アリーナに行きたかったようだが、残念ながらその施設自体を知らなかった。でも、地図上の現在位置を教えてあげたら目的地の位置を把握していたようなので、少しはお役に立てた模様。

【 3 日目の行動範囲 】

3日目行動範囲およそ 65km。

【 3 日目に食べたもの 】
  • 蕃茄半筋半雜麺(170 元)
  • 洛神花アイス(45 元)
  • 北平一條龍餃子館:各種蒸し餃子、焼き餃子など
  • 龍鮑翅:フカヒレなど(2,100 元くらい?)
  • 沙朗牛肉(サーロインステーキらしい)おにぎり(23 元)

【 3 日目の旅程(時刻は日本時間) 】
  • 09:30 山東煙台拉麺店
  • 11:00 林家花園
  • 12:30 萬年商業大棲
  • 13:00 北平一條龍餃子館
  • 15:00 猫空ロープウェイ
  • 15:30 金福茶園
  • 17:30 頂好
  • 19:30 龍鮑翅
  • 22:30 達摩動館

※写真はクリックで拡大します。



再訪台湾 / 2 日目(総統府&台北 101)

事前の天気予報だと、2 日目以降は雨とのことだったが、幸いにも 2 日目は晴れた。天気に恵まれるのは有り難い。

まずは朝食。台北駅の隣、西門駅の近くに、「ワンタン通り」と呼ばれるワンタン関連の店が集まった場所がある。その一角を占める「趙記菜肉餛飩大王」に入った。

肉ワンタンスープお店の看板メニューは、肉&野菜のワンタン。しかし、昨日食べすぎたせいか、重い食事は辛い状況。スープの方が食べられそうだったので、肉ワンタンスープ(鮮肉餛飩湯)の小をチョイス。

ワンタンにしっかりと肉が入っていて旨い。スープはセロリの効いた優しい風味。スープの味の系統は、日清麺の達人の塩味と方向性が似ていると言えば、分かってもらえるひともいるかと思う。

スープの薬効(?)で、疲れた胃も元気を回復。小といえどもワンタンは 5 個入っており、これがたったの 40 元(100 円)なんだから恐れ入る。

それにしても台湾って、大王って名前の店が多いよね。前回も排骨大王や牛乳大王に行ったし。

総統府趙記菜肉餛飩大王から少し歩くと、総統府がある。ここは午前中だけ中を観光できる。前回は入れなかったので、今回リベンジ。

総統府は文化財であるのと同時に、現在でも実務で使われている(日本の首相官邸に相当)ため、警備は厳重で、銃を持った憲兵が警護を行っている。また、中を観光するためには、パスポート提示の上、荷物チェックを受ける。

入館は無料。館内の自由見学はできないが、日本語ガイドによるツアーとなるので分かりやすい。

総統府2総統府の建物は日本統治時代に建てられたので、上から見ると漢字の「日」の形をしている。台湾のエレベーター第一号は総統府にできた。日本統治時代に疫病対策と高度教育が行われた(統治前の台湾人の平均寿命は疫病のせいで 30 歳弱)。などなどの歴史やうんちくを説明してくれる。

日本統治は端的に言えば植民地(関内展示でも「殖民地」と表記されていた)。なんで植民地化された台湾が親日なのか不思議だったのだが、功績も大きかったということなのだろう。日本の後に台湾を支配した中国の蒋介石がひどかったというのもあるかもしれない。

無料なのにガイド付きで、しかも記念ボールペンまでくれるという至れり尽くせりな総統府。今回の旅行で一番「観光」っぽかった場所かもしれない。

台北101続いて台湾観光名所の「台北 101」へ。台北 101 は 2008 年までは世界一の高さを誇った建築物で、現在でもビルとしては高さランキング 4 位をキープしている。前回の旅行では雨天により展望がイマイチだったが、今回はこちらもリベンジに成功。晴天で良い眺めだ。

窓の近くにはタッチパネル式のディスプレイが設置してあり、窓から見える建物が何なのかを表示してくれる。スクロールバーをスライドすると、時代を逆戻りして昔の写真を表示してくれたりと、なかなか凝ったシステムだ。

珊瑚の龍塔内では珊瑚の展示が行われていた。

珊瑚を削って凝った作品を作っている。

中には値札が付いている物もあったが、数百万円オーダーで、とても手が出る物では無い。

京鼎樓昼食は、鼎泰豐を追いかける有名店、京鼎樓。

京鼎樓の小籠包は 10 個 180 元で、鼎泰豐(190 元)よりわずかに安い。味は鼎泰豐と同じぐらい美味しいと思う(わずかに鼎泰豐の方が美味しいような気はする)。また、ミニ小籠包(写真右)があるのが特徴。

ただし、接客レベルは圧倒的に鼎泰豐が上。鼎泰豐はエンドレスティーシステムにより、お茶を飲み終わるとすぐに継ぎ足しに来てくれたり、生姜もすぐに補充してくれたりする。

なので総合的には鼎泰豐の方が好き。

電気街午後は台湾版のアキバを散策。忠孝新生駅の北側に光華数位新天地というビルがあり、ここに PC ショップや各種電気電脳ショップが集まっている。また、忠孝新生駅と華数位新天地の間にも、各種ショップが軒を連ねている。

思ったよりもパーツショップは少なく、完成品のパソコンを売っている店の方が多い。また、牛肉麺などの食べ物屋がそこらじゅうに紛れているのも秋葉と違う点だ。

看板は圧倒的に ASUS 関連が多い。同じ台湾でも GIGABYTE とかはあまり見かけない。ASUS だけ本社が台北なのかなぁ?

パーツ価格価格を見てみよう。

ASUS のマザーボード「P8H61-M/LE」は 1,990 元なのでおよそ 5,200 円。日本で今の価格を見てみると、価格.com の最安値でも 6,268 円なので、台湾の方がだいぶ安い。さすが地元製品。

しかし、外国製品だと逆に日本より高い物もある。Intel の Core i7 2600K は台湾だと 25,000 円ほどだが、日本なら 24,000 円ほどで買えてしまう。

カキアキバを後にして、士林夜市へ。

前回食べ損ねた蚵仔煎(カキ入りオムレツ)をたべてみた。卵の中から小粒の牡蠣が出てきて美味しいが、卵に絡まっているぶよぶよした半透明のやつ(おそらく小麦粉を溶いた物)が微妙。

タレは味噌系(甜麺醤とかそういうの?)で美味しい。

店員のお姉さんが「スース?」と話しかけてくるので何かと思ったら、卵より先に食べきってしまったタレ(ソース)をお代わりしてあげるということだった。なんと親切! 微妙に言葉が通じないのだが、一生懸命ジェスチャーで話してくれた。ホント台湾って、涙が出てくるほど親日だ。

今回の心残りは、前回絶賛だった原上海の肉まんを、たった 2 つしか食べられなかったこと。最低 5 個は食べる意気込みだったのに、お腹いっぱいすぎて入らなかった……。

北京ダック晩ご飯は前回と同じ天厨菜館で北京ダック。

もちろん三吃。丸ごと 1 羽を 3 種類(皮、肉、スープ)で出してくれる。3 人で食べるにはちょっと量が多いけど、旨いので完食。

一吃を注文するときっと皮だけが出てくるのだろうけど、そうすると、肉の部分はどうするんだろう? 他のお客の他の料理用に使い回すにも限度がありそうな気がするのだが。

北京ダック2右の写真は主に肉の部分。最初に皮が皿一面に来て、あらかた食べ終えると肉を持ってきてくれる。最後がスープ。

今回はおまけで、北京ダックともやしの炒め物も付けてくれた。もやしのあっさり感が良い口直しになる。

阿宗麺線食後の散歩では、阿宗麺線をチョイス。

そうめんなのでつるつる食べられる。鰹節(なのかな?)の味わいは日本人の口にもばっちり合う。

左上のちょっと色の濃い部分は、梅に似た風味のあるタレ(これも何とかジャンだとは思うが)で、このアクセントがまた良い。

ティッシュを欲しそうにしていた現地っ娘がいたので、ティッシュを取ってあげて、台湾人にささやかな親切のお返しをしておいた。

【 2 日目の行動範囲 】

2日目行動範囲およそ 40km。

【 2 日目に食べたもの 】
  • 鮮肉餛飩湯(40 元)
  • 京鼎樓:各種小籠包、空心菜など(370 元/1 人)
  • タピオカミルクティー(60 元)
  • 原上海生煎包(20 元)
  • 蚵仔煎(50 元)
  • ネギ肉巻(10 元)
  • 天厨菜館:北京ダック、空心菜など(600 元/1 人)
  • 阿宗麺線(45 元)

【 2 日目の旅程(時刻は日本時間) 】
  • 09:30 趙記菜肉餛飩大王
  • 10:00 総統府
  • 12:00 台北 101
  • 14:00 京鼎樓
  • 16:00 光華数位新天地(光華商場)
  • 17:00 士林夜市
  • 20:30 天厨菜館
  • 23:00 阿宗麺線

再訪台湾 / 1 日目(淡水)

以前に行った台湾旅行がとても良かったので、再び台湾に行ってきた。

今回は実質 3 日と短いので、台北のみの訪問。為替レートは、前回の 1 元(NT$)≒3.7 円に対し今回は 1 元≒2.6 円(台湾の空港で両替)と、だいぶ円高になってお得。

松山空港駅初日は羽田空港から松山空港へ。前回の成田→桃園よりも、日台共にアクセスが良い。松山空港は台北駅の近くにあり、MRT(鉄道)で 6 駅ほど(たぶん 20 分くらい)。MRT なので料金も安い(ちゃんと覚えていないけど日本円換算で 50 円くらい)。

松山空港を通る MRT 路線は「文湖線」という名称だが、この MRT は日本のゆりかもめに似ている。無人運転で、鉄道では無くタイヤで動いている。

もちろん、前回の経験を活かして、悠遊卡(ヨーヨーカー:台湾版 PASMO)は真っ先に購入している。

MRT はホームを含めて飲食禁止なのが要注意だ。食べ歩きしているとうっかり、食べたり飲んだりしてしまいそうになるが、かなり厳しく罰金を取られるとのこと。

鼎泰豐小籠包さて、台湾には昼下がりに到着したので、遅めの昼食。初日から点心の名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」を訪問。

肉汁あふれる小籠包は相変わらずうまい。一口で食べないと肉汁が漏れてしまう。

小籠包アップ今回は全種類の小籠包を制覇。オリジナル、カニ、鶏肉、海老、トリュフ。しかし、オリジナルが一番うまい。長年培ってきた完成形なのだろう。次いで鶏肉が好きかな。

鼎泰豐は日本にもあるが、日本だと小籠包は 1 個 137 円。台湾で食べれば 1 個 19 元(49 円)と、1/3 くらいの値段で食べられる。

いんげん挽肉小籠包以外では、いんげんと挽肉炒めがヒット。

日本のいんげんは食べるとキュッキュッってするが、台湾のいんげんはそうではなく、食感はししとうに近いかも。

味も、妙な青臭さが無くて美味しい。

淡水お腹がいっぱいになったところで、水辺の街、淡水へ。

ちょうど日暮れに訪れたら、左右で明るさが異なる、趣のある景色を見ることができた。

右の方は夕暮れに赤く染まる雲、左は闇が忍び寄る藍。

遊覧船が運航していて、おそらくは川の両側(写真の手前と奥)を結んでいるのだが、風がかなり強く、進行や接岸が大変そうだった。

淡水名物は、長~いソフトクリーム。ソフトクリーム明らかに巻きすぎなこのソフトクリーム、値段は安く、これで 20 元(50 円)だ。

友達が買って食べていたが、途中から溶けるアイスとの戦いになっていた。一番下に垂れたアイスを受けるビニール袋が付いていて、ある程度垂れても大丈夫なのだが、それ以前に、垂れたアイスが手に絡みついてベトベトになる。

レモンジュース片や自分はあっさりさっぱりのレモンジュース。砂糖を入れるかどうか聞いてくれたので、ノンシュガーにした。すっぱくて美味しい。

ビニール袋は萌えの風味だけど、これは日本の影響か?

紅燒蹄膀夕飯は、庶民派レストランの「你家我家客家菜」。名称だけ見ると、「おまえの物は俺の物」的ジャイアニズムを感じさせるが、店内の雰囲気は和やかで、地元民が楽しく食事をしている。

名物の紅燒蹄膀は、肉も高菜もしっかり味が染みた逸品。豚肉を柔らかく煮込んでいるので、雰囲気は角煮に近いが、もも肉なので、脂肪は層になっていない。

巨大さに驚くが、表面はぷるんぷるん、中は柔らかで、どんどん箸が進む。そして高菜がピリッとしていてまた旨く、良いアクセントになっている。

黄韮牛肉黄韮と牛肉の炒め物も旨かった。

黄韮目当てで注文したのが、黄韮と豚肉の炒め物だったのだが、店員さんが「牛肉の方が美味しい」というので、牛肉に変更。

別の日に別の店で黄韮豚肉を食べたのだが、こちらの黄韮牛肉の方が美味しかった。店員のレコメンドは GJ! 黄韮には牛肉、というのを学習した。

ちなみにこの店、メニューは写真無しなので、ひたすら漢字が並んでいる状態。内容が想像できないメニューの方が多い。しかし、食べきれないほどたくさん食べたのに、一人 1200 円弱と、格安だ(お酒を飲まなかったというのもあるが)。

門夜は台北駅とその隣の西門駅周辺を散策。

LED スクロールの電光掲示板が輝く派手派手しい門や、豪快なチキンステーキなどと出会った。

【 1 日目の行動範囲 】

1日目行動範囲およそ 60km。

飛行機に乗っている時はうまく GPS を拾えなかった。

また、地下鉄移動中も GPS は拾えないが、MRT は地下部分も多いので、移動量・移動軌跡はあまり正確ではない。

なお、GPS の軌跡は格安 GPS ロガー「GT-730FL-S」で拾っている。

【 1 日目に食べたもの 】
  • 機内食の昼食:煮魚など
  • 珈琲パン(30 元)
  • 鼎泰豐:各種小籠包、副菜(760 元/1 人)
  • レモンジュース(65 元)
  • 你家我家客家菜:紅燒蹄膀、客家小炒、薑絲大腸、黄韮牛肉炒め、麻婆豆腐、菜っ葉のスープ(440 元/1 人)
  • ミルクティー(15 元)
  • チキンステーキ(80 元)

【 1 日目の旅程(時刻は日本時間) 】
  • 15:00 松山空港
  • 16:30 鼎泰豐
  • 18:30 淡水散策
  • 20:30 你家我家客家菜
  • 22:30 台北散策

【 再訪台湾日記 】



2011 年上半期に読み終わった本

※タイトルクリックで、過去の個別の記事にジャンプ。

【 読了分 】

  • テンペスト《上下巻》(池上永一)……琉球王国の危機に、一人の少女が生まれる。ずばぬけた頭脳で役人試験を突破するが、政治の世界は女子禁制。宦官と偽って仕官する。島流しの逆境も乗り越え、時には男、時には女として琉球を導く大長編!
  • ログ・ホライズン《第 1 巻》(橙乃ままれ)……オンライン PRG の中に閉じ込められてしまった主人公達がサバイバルする。「コマンド一発」とはいかないリアルな行動に戸惑いながらも、鋭い戦術で勝利を勝ち取っていく。
  • D 列車で行こう(阿川大樹)……廃線寸前のローカル鉄道に魅せられた一般人が、お節介にも鉄道会社の経営再建に乗り出す。数々のイベントを工夫して集客する中で、社員・地元民・遠くの若者など、いろんな人の「楽しみ」を掘り起こしていく。
  • ジェットコースターにもほどがある(宮田珠己)……ジェットコースターに乗りに行くために海外にまで行ってしまう、ジェットコースターマニアの体験記。ノリの良い文体とわけのわからないこだわりに、思わず笑ってしまう。スーパーマンのようなスタイルで飛んでいくジェットコースターなど、さまざまなタイプやうんちくが紹介されており、乗りに行きたくなる。
  • 名前探しの放課後《上下巻》(辻村 深月)……学校の誰かが自殺する。自殺直後から 3 ヶ月前にタイムスリップしたので、自殺は確実なのだが、誰が自殺するかは覚えていない……。自殺者を発見し、自殺をやめさせるために絆を作っていく。最後の急展開を含め、常に目が離せない作品。
  • ふたりの距離の概算(米澤穂信)……突然部活を辞めてしまった新入生。仮入部してわずかの期間、彼女に一体何があったのか? マラソン大会というわずかな時間で推理を繰り広げる主人公。思考、そしてタイミング。時差スタートのマラソンでうまく彼女に接触しなければ……。
  • 華麗なる欺き(新堂冬樹)……詐欺は芸術。スマートに欺くことをモットーにしている主人公が、マリー・アントワネットの首飾りに目を付けた。ところが、調査を進めるうちに、別の大物詐欺師も同じお宝を狙っていることが判明。詐欺師同士、そして、コワ~いヤクザなども入り乱れての争奪戦。果たして、ポリシーを貫き通しながらお宝をゲットできるのか?
  • 暴走ボーソー大学(山之口洋)……お気楽極楽な大学が、突然閉鎖に。卒業できなきゃ就職もままならない。どうにか存続させられないのか? しかしどうやら、この廃校騒動には裏がありそうだ。土地に絡む莫大な利権。1 つの学校だけで終わる話では無い。どう立ち向かう?
  • 放課後はミステリーとともに(東川篤哉 )……霧ヶ峰涼というエアコンみたいな名前の探偵部員が主人公のミステリー短編集。霧ヶ峰涼のトンデモ推理の後に真実が明かされる二段構えの謎解きになっている。ボケ要素多数あり。
今期はどれも面白かった。なかでもテンペストはスケールも大きく読み応えがあり、今期の本格小説ではベスト。名前探しの放課後は途中経過も最後の急展開も引き込まれる。ふたりの距離の概算はキーマンに 1 度ずつしか接触できないというタイミングのシビアさがスパイスになっている。

【 途中でやめた 】

1 つくらいあった気がするけど忘れた。

【 過去に読んだ作品 】



ラム食べ放題

北海道で食べたジンギスカンをふと思い出したのか、無性にラム肉が食べたくなってしまった。

ネットでジンギスカンを探してみたら、すすきのジンギスカンなる店を発見。場所ははるばる関内。遠いが、ラムの魅力に負けてそこに行くことにした。自分も遠いが、一緒に行くメンバーはもっと遠い。正直すまんかった。

食べ放題だが、久しぶりのラムはなかなか旨い。肩ロースとラムロールの 2 種類があって、肩ロースは厚めのしっかりした味、ラムロールはハムの薄切りみたいな感じであっさりしている。ロースの方がうまいが、ロールの方が後半戦でもたくさん食べられる。

接客が感じ悪いし、タレも薄いので、必ずしも印象は良くないのだが、普段あまり食べられないラムをお腹いっぱい食べることができたのは満足。


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