大分

九州旅行 ≪福岡&大分≫ / 4 日目(関サバ)

関サバ関アジ何としても関サバを食べるぞ、ということで、関サバ最優先でスケジューリング。

開店と同時に浜商へ。ついに関サバとご対面。

関サバと関アジの盛り合わせ 6,800 円也。

まさにさばきたてで、しっぽがしばらくの間ぴくぴくと動いていたのはちょっとアレだが、新鮮なのが見た目ではっきりわかる。

関サバは身がしっかりと締まっており、食べ応え十分。そもそも、サバを(しめさばじゃ無い)普通の刺身で食べたのは初めてだったので、貴重な体験。アニちゃんが怖いのでしっかりと噛んで食べた。

しかし、食べ慣れているせいか、しめさばにしたほうが美味しいかも、とは思った。

関アジは初日よりも美味しかった。腹身の部分がうまい。

耶馬溪食事の後は、耶馬溪をドライブ。

静かな山の中を小川が流れており、小川沿いをのんびり走る。

大きな石がごろごろしている。形はごつごつしているわけではなく、大きな刃物でスパッと切ったような形をしている。

川の両側からは木のアーチが伸びており、紅葉のときはさぞきれいだろう。

耶馬溪ダムカード耶馬溪の上流には耶馬溪ダムがある。

植物プランクトンの増殖を抑えるために、ダム内に噴水があるのだが、かなりダイナミック。

一本、高く水を打ち上げていたかと思うと、花びら状に水流を展開。眺めていると楽しい。

そして、ダムの管理事務所に行くと、ダムカードなるカードをもらえる。表にはダムの写真、裏にはダムの説明(ゲートの名称、工事内容など)がある。

ダムカードは耶馬溪ダムだけではなく、全国的に配布しているようだ。せっかくなら、スマホに読み込ませてバトルできたりすると面白いのに。

4 日間にわたる旅もついにおしまい。

ごぼ天うどん空港で、名物のごぼ天うどんとかしわおにぎりを食す。

ごぼ天は、ごぼうがあっさりしていて食べやすい。

しかし、福岡のうどんはふにゃふにゃしていてあまり好きではない。伊勢うどんに近いが、伊勢うどんよりはマシ。

かしわおにぎりは、炊き込みご飯のおにぎりで、おいしかった。

ついでに博多ラーメンも食べて、九州旅行は幕を閉じた。

【4 日目の行動範囲】

4日目行動範囲およそ 184 km。

帰りの距離も含めると、測定できている部分のみで 1,070 km くらい。

航空路はこちら

【4 日目の経費(1 人分概算)】

4日目経費耶馬溪ダム

【全日の行動範囲】

全日行動範囲およそ 678 km。
  • 1 日目:青線
  • 2 日目:緑線
  • 3 日目:紫線
  • 4 日目:赤線

【九州旅行】

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九州旅行 ≪福岡&大分≫ / 3 日目(地獄巡り)

望海朝食別府の宿は朝食もボリューミー。

豆腐は自家製かも。

朝食に焼き魚っていいよね。

この日は地獄巡り。趣の異なる異形の温泉を巡るツアーだ。

海地獄スタートは海地獄。

コバルトブルーの温泉から、白い煙が勢い良く吹き出しており、迫力満点。

吹き出し音もすごい。

海地獄に限らないが、温泉の温度は軒並み 100 ℃近い。落ちたら大変だ。

園内の睡蓮は香りが良かった。

ちなみに、前情報によれば、海地獄がクライマックスで、他は蛇足らしい。俺は勝手にジェットコースター方式と呼んでいるが、後続の地獄も見所があるといいなと思いつつ、ツアーを続行。

鬼石坊主地獄2 番目は鬼石坊主地獄。

ここは泥の温泉で、ぶくぶくと泥が吹き出している。

吹き出しのサイズが小さいせいか、海地獄と比べると迫力が劣るのは否めない。

山地獄3 番目は山地獄。

透明なお湯と赤さびのお湯のツートンカラーの温泉。

しかしメインは動物園。

シムシティーでおなじみのラマ(近づくとツバをピューッと吐かれることがあるらしい)や、お客さんがにんじんを投げ入れてくれるのを口を開けて待っている哀愁漂うカバなど、10 種類程度の動物と出会える。

かまど地獄4 番目はかまど地獄。

ん? という感じだが、竈の薪をくべる位置から温泉が噴き出している。

かまど地獄2かまど地獄は 1 丁目から 6 丁目まで 6 箇所あったが、3 丁目あたりにいる係員のおっちゃんが面白かった。

3 丁目あたりは普通にオープンになっている(かまどのギミックはない)温泉で、鬼石坊主地獄ほどではないものの、泥チックな吹き出し口から温泉が噴き出ている。

係員のおっちゃんが早口でいろいろ説明してくれた後、タバコの煙を吹き出し口に向けてフ~ッと吹きかけると、しばらくのタイムラグの後、吹き出し口の煙が一気に濃くなった。

おっちゃんがあちこちの吹き出し口に向けてタバコの煙をフーフーしてくれるので、煙がもくもくになり、楽しかった。

鬼山地獄5 番目は鬼山地獄。

ここはワニ押し。看板によれば、「はげしく乱暴」なクロコダイルワニ 77 頭、「おとなしい」ガビアルワニ 1 頭などが存在している。ガビアルワニは名前すら聞いたこと無いが、それもそのはずで、世界に少数で貴重とのことだ。

なんとここでは、大正時代からワニを飼っているらしい。そんな時代によく飼おうと思ったものだ。

温泉は完全におまけですな。

白池地獄6 番目は白池地獄。

写真だと最初の海地獄との違いがよく分からないかもしれないが、海地獄がダイナミックな湯煙を上げているのに対し、白池地獄は穏やかに湯煙が漂う感じ。

趣のある地獄(?)で、これはこれで好きだ。

白池地獄までは 1 箇所に固まっているが、7 番目・8 番目は離れた位置にあるので、車で移動。

血の池地獄7 番目は血の池地獄。

ここはお土産ショップ押し。

なにせショップが出入り口だ。

また、温泉のほとりの出店では、温泉成分入りの特製軟膏を販売しているので買ってみた。ほとんど怪我しないので出番はないと思われるが、使用期限が無期限とのことなので(ホントかな……?)、当面の間在庫しておいても良いだろう。

龍巻地獄ラストは龍巻地獄。

ここは間欠泉で、一定の時間で、温泉が勢い良く噴き出たり、吹き出なかったり。

吹き出る時間はたったの 10 分以下で、30 分以上は止まっている。止まっている時間の方が長いが、運良く、吹き出ている時に到着した。

驚いたのは止まるとき。徐々に弱くなっていくのかと思いきや、そうではなく、いきなりぴたっと止まる。

また、間欠の周期がこんなに短い温泉は珍しいらしい。

なんだかんだで、地獄巡りは結構時間がかかった。

とり天定食お昼ご飯は、本家とり天

味がしっかりとついており、辛子とよく合う。辛子はあまり好きではないのだが、ここのとり天と辛子のコンビは良い。

原尻の滝午後はドライブをして、原尻の滝へ。

東洋のナイアガラと呼ばれており、確かにその風格がある。

上からも下からも、吊り橋からも、あちこちから滝を眺められて良い。

売店では、ボイセンベリーというこの地方で採れるいちごを使ったソフトクリームが売られていた。さわやかで美味しい。

望海夕食2宿の食事はこの日も豪華。

カレイの刺身を生まれて初めて食べたが、今回の旅行で一番美味しかった一品だ。

もしかしたら城下カレイだったのかもしれない。

【3 日目の行動範囲】

3日目行動範囲およそ 157 km。

【3 日目の経費(1 人分概算)】

3日目経費原尻の滝2







九州旅行 ≪福岡&大分≫ / 2 日目(関アジ)

金鱗湖旅館の朝食をたらふく食べてから、湯布院の近くにある金鱗湖周辺を散策。

金鱗湖は小さな湖で、湖と言うよりは池という感じだ。実際、昔は池と呼ばれていたらしい。

湖自体の水は濁っているものの、湖に流れ込む水は綺麗で、驚くほど透き通っている。旅館の人が、地域では水を汲んで使っているので水を買ったことが無いと言っていたが、それもうなずける。

湖の中には鳥居もあり、裏手から眺める景色は風光明媚だ。

肉巻きおにぎり金鱗湖から由布院駅までの間は、各種ショップが並ぶにぎわい通りになっている。食べ歩きをしつつ散策。

湯布院の肉巻きおにぎりは、食べ歩き用ということなのか、串に刺してある。串刺しであっても名称はおにぎりだ。甘めのたれが肉に馴染んでいて美味しい。

取れたて果実のジェラートやかぼすソフトクリームといった食べ物系から、ドクターフィッシュ(水槽に足を入れると小魚が汚れを食べてくれるアレ)、果てはなぜかジブリショップまで、面白い店が並んでいる。

関アジ御膳昼食は、はるばる海付近までドライブして、関アジ御膳。本当は関サバ御膳を食べたかったのだが、不幸にも関サバが入荷していなかった。

関アジは、とても身が引き締まっている。普通のアジとは全然違う。どちらかというとシマアジに近い。

もちろん旨いのだが、味の好みとしては、普通のアジの方が好きかも。

九州独特のヅケ刺身「りゅうきゅう」も食べてみた。やや甘めのヅケダレにつけ込み、ゴマが振りかけてあるのが特徴だ。

風連鍾乳洞午後は風連鍾乳洞

多数の鍾乳石や石筍を眺めながら奥へと進んでいく。

風連鍾乳洞で面白いのは、平べったいヒダのような鍾乳石があること。これは他の鍾乳洞では見たことが無い。右の写真の、左から 1/3 くらいのところで、上から下がっているのがそれ。手ぶれしたからというわけではなく、実物がこのようになっている。

うみたまご天気があいにくの雨だったので、屋内施設の水族館に行ってみた。うみたまご

砂の中からにょきにょき生えているツクシのような生物「チンアナゴ」や、ボールと戯れるイルカ、変な顔の魚など、種類が豊富で楽しめる。

そしてなぜか、水族館なのに、トキやオオハシといった鳥も一部飼われていた。

望海夕食この日から宿は 2 連泊で別府

宿の夕食がそれはそれはボリューミーで、食べきれないほど。

伊勢海老のお刺身、豊後牛すき焼き、ふぐポン酢……。さらに、テーブルに載りきらないからなのか、後からパイ包みシチューや揚げ出しなすなども運ばれてきた。どれも美味しい。

【2 日目の行動範囲】

2日目行動範囲およそ 190 km。


【2 日目の経費(1 人分概算)】

2日目経費日田の梨





九州旅行 ≪福岡&大分≫ / 1 日目(ハクハク)

太宰府天満宮2たまには温泉地でのんびりするのもいいね、ということで、湯布院・別府を中心に、九州 2 県を旅した。

午前 10:30 頃に福岡空港に降りたち(東京~福岡間の航空路の GPS 軌跡はこちら)、最初に向かったのはハクハク。明太子の老舗ふくやが運営する明太子博物館だ。

ハクハク工場見学ツアー魚卵の基礎知識(キャビアは何のたまご? など)や明太子計量ゲーム(おもちゃの明太子を複数組み合わせて 365g 前後にする、なかなか難しい)を経て、クリーンルームの様子を見学。

味付けや計量は職人による手作業、梱包以降は自動化というのが概要で、各工程はベルトコンベアで結ばれている。

二重帽子や埃取り通路を始め、衛生管理が厳格に行われており、作業する人は大変そうだが、安心な明太子が次々とできあがっていく。明太子に限らずだが、保存料を使わずに日持ちする商品が多いのは、徹底的な衛生管理のたまものなのだろう。

明太子試食売店ではお待ちかねの明太子試食。辛さの違う複数の明太子の他、減塩タイプ、ほたてなどの具入りタイプなど、さまざまな明太子が並んでいる。

一通り食べたが、一番美味しかったのはやっぱり基本となる「レギュラー(辛口)」。次いで、たこ明醤。

工場限定のお買い得明太子(形が崩れていて冷凍になっている代わりに安い)をお土産に購入。

売店にはカフェも併設されており、明太マヨネーズ餅が美味しかった。

もつ鍋お昼ご飯は豪勢にもつ鍋。やまやのもつ鍋定食 1,800 円。

もつの旨味が鍋一杯に溶け込んで美味しかった。

そしてなんと、明太子(および高菜)が食べ放題。しかもクオリティの高い明太子。やまやも明太子の老舗で、さすが本業といったところ。

1 年分の明太子を食べた気がする。

太宰府天満宮午後は太宰府天満宮。

風情のある庭園と、ふくよかな錦鯉で、穏やかな気持ちになれる。

祭られている絵馬にはさまざまな願い事が書かれていた。欲張りすぎなんじゃないかというほどたくさんの大学の名前を書いた合格祈願、邪馬台国が近畿にあったという説を唱える願い事なのか何なのかよく分からない一枚など、眺めていると楽しい。

とり天とだんご汁間食は名物のとり天とだんご汁。

とり天は生姜の香りが効いていて、あっさりした風味。美味しい。

だんご汁は、すいとん、サツマイモ、大根、きのこ、にんじん、豚肉など、かなり具だくさんで、唐辛子の効いた味噌風味。こちらも美味しい。

ボリュームもかなりのもので、結構お腹いっぱいに。

花由夕食宿は湯布院

宿の夕食がまた手が込んでいる。右写真は前菜だが、栗のイガに見えるものも実はすり身などで作られており食べられる。

他にも、豊後赤鶏の溶岩焼きや、ズワイガニの湯葉天ぷらなど、目でも舌でも楽しい食事を堪能した。


【1 日目の行動範囲】

1日目行動範囲およそ 147 km。

福岡までの距離も含めると、測定できている部分のみで 1,050 km くらい。

経路は V-990 で記録し、GT-730FL-S 付属ツールで表示している。

【1 日目の経費(1 人分概算)】

1日目経費


【九州旅行】

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