JourneyMap_2012_02_12Minecraft の MOD(プラグイン)に、自分が歩いた場所の地形を表示してくれる JourneyMap というものがある。ダンジョン RPG のオートマッピングみたいなものだ。

Minecraft 標準でも地図というアイテムがあってなけなしのオートマッピングはしてくれるのだが、JourneyMap の方が比較にならないほど便利だ。導入はやや面倒だが、入れる価値はあると思う。

という自分もつい最近導入したのだが、今まで行った場所を全て再度訪れ、オートマッピングしてみた。それが右の図(クリックで拡大)。今まで全然意識が無かったのだが、とても横長のエリアで探検していたようだ。

最初の家中央やや左寄りの「A」地点が初期位置(ゲームを始めた時の位置)。A のすぐ右の灰色の四角が、最初の家だ。非常に簡素な家で、土造りかつ屋根無しの家(今は石造りに改築した)。

家のすぐ隣に塔を作り、家に帰るための目印にしたのだが、役には立たなかった。A 地点から北西の B 地点の方に探検に行っていたのだが、山がちな地形だからか、遠すぎるからか、全然見えなくなってしまう。なので、前回の記事のようにな目印を途中途中に置く方式に改めた。

夕日の見える家毎回 A の家に戻ってくるのも時間がかかるので、次に建設したのが B の家。

湖越しに夕日が見えるのがお気に入り。

モンスターの目線の高さの所にはガラスで窓を作っているが、天井に近いところは目抜きになっていて、より外が見やすい。外壁にはネズミ返しを付けているので、蜘蛛に侵入されることも無い。

B の家のすぐ南側に、洞窟への入口がある。JourneyMap は洞窟に入ると別マップを作成してしまうので、洞窟内がどの辺りに位置しているのかは不明だ。

毒蜘蛛に悩まされながらも、この洞窟はかなり深くまで探検し、金やレッドストーンの採掘に成功。

A と B の行き来には山越えが必要だったので、赤線のようなトンネルを掘って移動を楽にしている。

牧場C の長方形で囲われている区画は、牛・羊の放牧地と、畑。

畑で小麦を収穫し、それを動物にあげて繁殖させ、革や毛をとって防具などを作っていく。

豊作B の洞窟でカボチャの種を見つけたので、途中からはカボチャも栽培している。カボチャは強力な明かりの材料となる。

レッドストーン(動く仕掛けを作るのに必要なアイテム)をゲットできたので、当初から作りたいと思っていた、海中のガラス宮殿建設に向けて、新天地を探索。

レッドストーン試行錯誤初めてボートを作って河を漕いでいき、たどり着いたのが、マップ右側の D 地点。

現在はここに、地下の仮住まいを作ってある。仮住まいとは言ってもそれなりに手間は掛けているので、こちらはまた別途。

レッドストーン回路の挙動についての確認もしたりしている。

資材供給小屋砂漠の欠点は、資材が無いことなので、資材供給拠点として建設したのが A と D の中間にある E 地点。当時は JourneyMap が無かったので中間かどうかは分からなかったのだが、結果的になかなか良いポジションだ。

木などの資材を採りに行く時は、E の小屋で寝泊まりする。

A と E の間の河はうねっているので、F から東に延びる直線水路を建設した。

今のところこんな感じ。

マップ見ると、A と C を直線で結べば、資材供給にべんりそうなので、ここにトロッコ通しても面白いかもなぁ。