普段よりほんのちょっぴりだけ早く起きて、ホテルの朝ご飯。和食か洋食か選べたので、和食にした。
ロードイン鳥羽はなかなか良いホテルだった。珈琲無料サービスだし、目の前にローソンがある。
そしてでかいのが、Wi-Fi フリースポットがあること。鳥羽の安価なホテルで無線 LAN が使えるところはなかなか無い。ロードイン鳥羽も、ホームページだと有線 LAN となっているが、ダメ元でフロントに聞いてみたら Wi-Fi 使えるとのことだった。
鳥羽駅周辺は WiMAX が入らないので、Wi-Fi フリーはかなり助かった。
日によって価格はこまめに変動する模様。俺が行ったときは朝食付きで 6,800 円だった。
さて、2 日目もあいにくの雨。しかも途中かなりの豪雨で、車の運転もしづらかった。
紀の松島に着く頃には多少マシにはなっていたが、やはり景色としてはダメ。がっかり。
しかし、鮪がとても美味しかった。
お食事処大和(やまと)という店に入り、絶品生まぐろ丼を注文したのだが、本当に絶品。
近年、俺の中で鮪の株は下がり気味で、鮪とサーモンだったら、まずサーモンを選ぶ。鮪はトロじゃないと食べる気しない。という状況なのだが、ここの鮪は全然違う! 赤身が美味しい。赤身にちゃんと風味がある!
お腹も満ちたところで那智の滝へ。
カーナビに那智の滝と入れてもヒットせず(宮崎に行ってしまう)、近くの飛瀧神社でもヒットせず……と思ったら、飛瀧神社を「ひりゅう」と呼んでいたのが間違いだった。正しくは「ひろう」神社。
飛瀧神社付近の無料駐車場は数台分のスペースしか無いが、運良く待たずに入れた。
那智の滝は落差 133m で、一段の滝としては日本一の高さを誇るとか。
しかし、133m あるようには見えない気がするが……。
まぁ、落差の記録はともかく、滝の音は聞いていて心地よい。
ちなみに、滝の手前には、延命長寿のお龍水という水が湧き出ており、飲用可となっている。これで少し寿命が延びた!
続いて、串本海中公園へ。
基本的に水族館なのだが、展示の手前にある解説がなぜなに風で面白い。「タコスミスパゲッティが無いのはなぜ?」といった具合。タコスミはイカスミと比べて、採れる量が少ない・墨袋が破れやすくて扱いが難しい・水っぽくてスパゲッティに絡みづらい、というのがその理由だとか。
手の汚れを取ってくれる小エビのコーナーもあった。水槽に小エビがたくさんおり、手を突っ込むと寄ってきて、手を掃除してくれる。ツンツンされるのでたまに痛いのだが、楽しくてしばらくじっとしてた。
ウミガメに餌をやれるコーナーや(亀って息継ぎするんだねぇ)、水中通路を上から眺められるコーナーなど、独特のコーナーがいろいろあった。
極めつけは、リアル水族館とでも言うべき、本物の海の中を見られるコーナー。海の中に筒を挿したような構造の建物が、水族館本体とは別に建ててあり、筒の中に入って、360 度周りの海を眺められる。
多くの種類の魚が群れを成したり、一匹で彷徨ったり、思い思いの生活をしている様子が分かって面白い。
夕食はまたも和食をチョイス。やっぱり魚を食べたい。
イサキの塩ユッケが美味しかった。
1 日目と比べて、車(Vitz)の運転にも慣れてきた。当初は、燃費がリッター 11km 程度だったのが、2 日目は 14.7km まで伸びた。
Vitz は(というか最近の車はみんなそうなのかもしれないけど)、リアルタイムと平均の両方の燃費が表示されていいね。
【2 日目の行動範囲】
およそ 293km。
【2 日目の経費(概算)】
ロードイン鳥羽はなかなか良いホテルだった。珈琲無料サービスだし、目の前にローソンがある。
そしてでかいのが、Wi-Fi フリースポットがあること。鳥羽の安価なホテルで無線 LAN が使えるところはなかなか無い。ロードイン鳥羽も、ホームページだと有線 LAN となっているが、ダメ元でフロントに聞いてみたら Wi-Fi 使えるとのことだった。
鳥羽駅周辺は WiMAX が入らないので、Wi-Fi フリーはかなり助かった。
日によって価格はこまめに変動する模様。俺が行ったときは朝食付きで 6,800 円だった。
さて、2 日目もあいにくの雨。しかも途中かなりの豪雨で、車の運転もしづらかった。
紀の松島に着く頃には多少マシにはなっていたが、やはり景色としてはダメ。がっかり。
しかし、鮪がとても美味しかった。
お食事処大和(やまと)という店に入り、絶品生まぐろ丼を注文したのだが、本当に絶品。
近年、俺の中で鮪の株は下がり気味で、鮪とサーモンだったら、まずサーモンを選ぶ。鮪はトロじゃないと食べる気しない。という状況なのだが、ここの鮪は全然違う! 赤身が美味しい。赤身にちゃんと風味がある!
お腹も満ちたところで那智の滝へ。
カーナビに那智の滝と入れてもヒットせず(宮崎に行ってしまう)、近くの飛瀧神社でもヒットせず……と思ったら、飛瀧神社を「ひりゅう」と呼んでいたのが間違いだった。正しくは「ひろう」神社。
飛瀧神社付近の無料駐車場は数台分のスペースしか無いが、運良く待たずに入れた。
那智の滝は落差 133m で、一段の滝としては日本一の高さを誇るとか。
しかし、133m あるようには見えない気がするが……。
まぁ、落差の記録はともかく、滝の音は聞いていて心地よい。
ちなみに、滝の手前には、延命長寿のお龍水という水が湧き出ており、飲用可となっている。これで少し寿命が延びた!
続いて、串本海中公園へ。
基本的に水族館なのだが、展示の手前にある解説がなぜなに風で面白い。「タコスミスパゲッティが無いのはなぜ?」といった具合。タコスミはイカスミと比べて、採れる量が少ない・墨袋が破れやすくて扱いが難しい・水っぽくてスパゲッティに絡みづらい、というのがその理由だとか。
手の汚れを取ってくれる小エビのコーナーもあった。水槽に小エビがたくさんおり、手を突っ込むと寄ってきて、手を掃除してくれる。ツンツンされるのでたまに痛いのだが、楽しくてしばらくじっとしてた。
ウミガメに餌をやれるコーナーや(亀って息継ぎするんだねぇ)、水中通路を上から眺められるコーナーなど、独特のコーナーがいろいろあった。
極めつけは、リアル水族館とでも言うべき、本物の海の中を見られるコーナー。海の中に筒を挿したような構造の建物が、水族館本体とは別に建ててあり、筒の中に入って、360 度周りの海を眺められる。
多くの種類の魚が群れを成したり、一匹で彷徨ったり、思い思いの生活をしている様子が分かって面白い。
夕食はまたも和食をチョイス。やっぱり魚を食べたい。
イサキの塩ユッケが美味しかった。
1 日目と比べて、車(Vitz)の運転にも慣れてきた。当初は、燃費がリッター 11km 程度だったのが、2 日目は 14.7km まで伸びた。
Vitz は(というか最近の車はみんなそうなのかもしれないけど)、リアルタイムと平均の両方の燃費が表示されていいね。
【2 日目の行動範囲】
およそ 293km。
【2 日目の経費(概算)】
- 那智勝浦駐車場:500 円(?)
- くじら骨ハギ:200 円
- 絶品生まぐろ丼:1,100 円
- 飛瀧神社通行料:300 円(?)
- 串本海中公園:1,600 円
- お土産:400 円
- 飲料:500 円
- 一吉:3,600 円
- 甘夏ジュース:400 円
- ホテル(ガーデンホテルハナヨ):6,000 円
- コインパーキング:200 円
- ETC 料金:800 円
- 合計:15,600 円