2013年07月

特色のある UTAU 活動まとめ / その 2

UTAU の可能性を広げてくれる活動を、その 1 に引き続きまとめていく。


生活に役立つ(?)UTAU

UTAU を生活に組み込んでしまったのがあらいふさん

なんと、お風呂のお湯張り自動停止装置を開発してしまった。お風呂のお湯張り状況を監視して、水位が上がったらお湯を止めるのと同時に、UTAU の歌声でお知らせ。マイコンを用いた自動制御を行っており、技術力の高さがうかがえる。

歌ってくれるのは実音(みのりね)とわの。ハリのある綺麗な声と、柔らかな優しい声の 2 種類で歌ってくれる音源で、原音設定もしっかりされているなど完成度の高い音源だ。あらいふさんは、ニコニコ動画の実音とわのコミュのオーナーもしている。



ぺったんぺったん

桃音モモはんこUTAU キャラクターのはんこを作っているのは ExtensionTsu さん。名前ではなく、絵柄のはんこなので、見た目にもインパクトがある。

彫刻刀で 1 つ 1つ丁寧に彫る手造りはんこ。下の動画は桃音モモのものだが、他にも櫻歌ミコなどの各種 UTAU キャラクターの他、VOCALOID のはんこも数多く製作している。



TRPG

TRPG というのは、ドラクエや FF といった RPG のルーツとなったゲームで、人力 RPG とでもいうべきもの。複数人が集まって開催され、参加者の叡智を結集してイベントを攻略していく。

UTAU キャラクター達が TRPG をプレイした、という設定の動画を製作しているのは、左上 D(ディレクター)。

動画の第 1 話には、参加者たちのキャラクターメイキングも含まれているので、TRPG の雰囲気も含め、世界観・背景などを知ることが出来る。手っ取り早くイベントを見てみたい人は、第 2 話の 11 分時点から見始めると良い。



一方、実際に TRPG を開催しているのはらいぎさん。参加者が UTAU キャラクターを演じながら TRPG を楽しむ。

俺も参加させてもらったが、TRPG 初体験で右も左も分からない状態でも楽しめた。コンピューターゲームの RPG と違って参加者が主役なので、アイディア次第でプレイの幅が広がっていくのが面白い。

らいぎさんは UTAU クラスタ TRPG オフ会を継続して開催しており、開催地も全国に及ぶので、一度参加してみてはいかがか。ちなみに、第 7 回は 9/15 に九州で開催予定だ。

トランプ

突発で面白いことが行われることもある。

みんなで描いた UTAU キャラクターの絵でトランプを作ろう、というのがアザラシーノミュー斗さんUTAU トランプ企画。多くの絵師さんの募集が行われ、思い思いのキャラクターを描き、トランプとしてまとめた。

通常のトランプはハートやダイヤなどの記号と数字しか描かれていないが、このトランプは 1 枚 1 枚めくる度にいろいろなデザインが楽しめる。

初回販売分はすぐに完売してしまったようだ。通販の計画もあったようだが、残念ながら上記リンクを見る限り、現時点で通販されていない。

バカな…早すぎる…

現在進行形で企画中なのが、秋野こりすさんバカな…早すぎる…企画

同名の 2ch の名スレッドに出てくるセリフを、UTAU 音源製作者たちでアフレコしようという企画。

UTAU 音源を公開している方は、一度こりすさんに連絡を取ってみてはいかがだろうか。

事例募集

引き続き、変わった活動などを募集していますので、自推・他推問わず教えて下さい。詳しくはその 1 をご覧ください。前回情報をお寄せ下さった皆様、ありがとうございました!


今年は G を見かけない件

例年、6 月を過ぎると家の中でたまに G を見かけてしまうのだが……。

今年は幸いなことに、まだ G を目撃していない。

理由として考えられるのはいくつかあって、
  • ハッカ油を使用している
  • 畳を交換した
  • 外壁塗装工事があった
  • 上の階が空き家になった

あたり。


ハッカ油については、この記事を見てハッカ油スプレーを試してみたというところ。本来は無水エタノールと精製水を混ぜて作るのだが、無かったので、台所用エタノールと水道水で作った。量も適当。


畳(正確には畳風マットレス)を新しくしたのは、気分的にとても気持ちが良い。単純に綺麗というだけではなく、い草の香りが落ち着く。でも、G はこの香りが嫌いかもしれない。


うちのアパートはしばらくの間、外壁塗装工事を行っていた。その間、塗料のひどい臭いに人間ですら耐えがたかったので、G も嫌だったのかもしれない。外がガサガサしていたのを嫌ったのかも。


今まで上の階に住人がいて、推定では結構汚い部屋だった模様。そこが今は空き家になったので、清潔感がアップ。G にとっては住みづらいとこになった可能性が。


というわけで、何が幸いしたのかは分からないけど、結果オーライな感じに。


ちなみに、我が家の対 G 戦闘は、バスマジックリン+エアクリーナーで行う。


スプレー型バスマジックリンを G に向けて発射すると、しばらくの間 G の行動を制限できる。本当は、中性洗剤を霧吹き状にすると仕留めるところまでいくらしいが、G のためだけに用意するのも勿体ないので、主用途と兼用できるバスマジックリンに落ち着いた。


で、G がのそのそしている間に、エアクリーナーを逆さ吹きにして冷たい液体を出し、氷殺する。


ゴキジェットも常備しているが、油で部屋が汚れるので極力使わない。


G グッズで最近登場した面白いものは、ゴキクレーン。手を汚さずに G を掴むためだけのツール。これがどのくらい売れるのか、興味があるところだ。

特色のある UTAU 活動まとめ / その 1

UTAU の主用途はもちろん音声合成による歌唱だが、UTAU の面白いところは、いろいろな方面で様々な活動が展開されていること。無限の可能性が広がっていて、わくわくする。

そもそも音源からして 5,000 種類以上。音源の中には声ではなく、ゆずぽんの栓を抜いたときのような「音」もあるが、それすらも作品と化してしまう。また、UTAU の心臓部とも言える音声合成エンジンですら、サードパーティー製が登場するが、それって最早 UTAU ではないのではという突っ込みはナンセンス。懐の深さが UTAU 界隈なのである。

そんな UTAU 近辺について、何かとんがったところがある活動を集められたら面白いなと思って、少しだけまとめてみた。


多音階音源

UTAU の本業である「歌唱」と真摯に向き合う取り組みの 1 つが、多音階音源。

UTAU では、音源として録音された一定音階(例えば「ド」)の WAVE ファイルの音階を変換して(「ド」→「ソ」)、歌声を生み出している。しかし、録音時の音階と歌唱時の音階が離れれば離れるほど、大きな変換をすることになり、不自然な歌声になる。特に、低音への変換は UTAU の苦手分野だ。

それなら、複数の音階で 1 つの音源を作れば、変換作業が少なくて済む、というアイディアが多音階音源である。「ド」で録音された音源の場合、「ソ」に変換するには 4 音分の変換が必要だが、「ド」と「ミ」で音源を録音しておけば、「ミ」→「ソ」の 2 音分の変換で済む。

例えば、兎灯さんの音源「灯月アカリ(ひづきあかり)」は 6 音階音源だ。E4 を中心に、下は G#3 から上は E5 まで、2 オクターブ近い範囲を原音でカバーしているので、歌唱の際の変換が通常の音源と比べてぐっとすくなくなる。下の「想像フォレスト」は音源配布時の動画だが、綺麗な声で歌っている。



多音階音源は、アイディアはシンプルだが、実現にはかなりの労力が必要だ。もともと音源製作のためには、たくさんの音を録音して、ノイズ除去などの加工をして、さらに、音がベストなタイミングで鳴るように原音設定という地道な作業をひたすら繰り返す必要がある。

6 音階音源の場合、単純に計算するだけでその作業時間が 6 倍になる。さらに、音階が上下したときにも声質が一定になるように配慮が必要で、これがかなり大変なのではないかと思われる。チャレンジングな取り組みに頭が下がる。

音声合成エンジン

音源とは別の角度から歌唱のクオリティを上げようとする試みが、歌唱合成エンジンの製作。

UTAU 製作者の飴屋さんも複数のエンジンを製作しているほか、音声の研究者など第三者もエンジンを公開している。

エンジンを変えれば、当然、歌唱の雰囲気も変わるが、どのエンジンを使うとどうなるのか、を見やすくまとめてくれているのがサキノハカさんこちらの記事がその内容。

音の傾向を説明してくれているだけではなく、動作状況・入手方法なども含め総合的に紹介してくれている。動画へのリンクもあるので、実際に自分の耳で違いを確認することも出来る。非常にありがたい記事だ。

テーマによる音源コラボ

5,000 の音源がばらばらに存在するのではなく、音源同士が協力すれば、作品の幅も広がる。必ずしも音源の製作者同士が協力する必要は無く、ユーザー側でコラボレーションさせても良い。

コラボのきっかけはいろいろあると思うが、特定のテーマを決めてコラボするのも面白い。

例えば、はまちさんが運営するサークル歌に翼では、ユニット「コトリ」(楓歌コト・翔歌トリ)をはじめ、鳥に所縁のある音源をベースにした活動をしている。

鳥であれば何でもウェルカムという心の広いスタンスのようで、27 音源の大所帯で翼をくださいを合唱したりしている。



また、男声音源というテーマでコラボをしているのが百兎さんキリカさん男声系 UTAU 式

VOCALOID の場合、女声音源に比べて男声音源はかなり少なく、肩身の狭い思いをしている。しかし UTAU には 5,000 も音源があるので、男声音源も数多い。

男声系 UTAU 式では、歌唱動画の製作はしていない模様。小説や、メモ帳などのグッズ製作を行っている。

ほとんどの UTAU 音源にはキャラクター設定がなされている。歌唱以外にもキャラクターを活かした活動ができるのが UTAU の面白さの 1 つだ。

お気に入り曲の発掘

5,000 の音源に関連する動画が毎日たくさん作られていると、とてもじゃないが全部見きれない。

そんな中で、自分の好きな曲を探すのに一番使われているのがランキング動画だろう。再生数の多い人気曲を一気になめられるので利便性が高い。反面、似た傾向の曲ばかりになりがちで、名曲が埋もれることもよくある。

そこにメスを入れたのが _Gissy さんの UTAUNOBIS

絶対的な再生数という「規模」ではなく、各曲それぞれの注目度の「伸び」に重きを置いた、独自の基準でランキングを作成している。関連情報もまとめて表示してくれているので、次々と情報をたどっていくのもやりやすい。

もともと、VOCALOID 関連楽曲で同様のサービスを提供しており、UTAUNOBIS はその UTAU 版。

事例募集

突拍子も無い UTAU 活動があちこちで繰り広げられているのだろうな、と思いつつこの日記を書いているが、残念ながら俺はそれを知らない。

面白い活動、変わった活動、役に立つ活動など、特色のある活動がありましたら、是非教えて下さい。
  • 音質を追い求めている
  • 特定の視点で音源を整理している
  • UTAU を便利にするプラグインを作っている
  • UTAU のゲームを作っている
  • 披露宴の BGM を UTAU にした
  • UTAU で商売はじめました
  • その他なんでも
自推・他推問いません。この日記のコメントでも、SHINTA宛のメールでも構いませんので、よろしくお願いします。


タイ料理×2(セラドン、ノンちゃん家)

今日は初見のお店に行こうかな、と思って飯屋を探しているとき、タイ料理屋があると、ふと入ってしまう。

セラドン会社の人のお勧めで行ったのは、京王線幡ヶ谷駅近くにあるセラドン。タイ国商務省認定レストランらしい。

ランチタイムに行き、「豚挽肉とバジル炒めごはん目玉焼き添え」(ドリンクセット 1,050 円)を注文。

豚挽肉にエスニックな味付けがしっかり付いており、ご飯がすすむ。

店内は落ち着いた雰囲気。店員の接客が丁寧で、気持ちよく食事が出来たのもポイント高い。また行きたい。

京王線の中河原駅付近にあるタイ料理屋は、ノンちゃん家。店内は狭めだが、家庭的な雰囲気のお店だ。

蒸し鶏のカオマンガイ蒸し鶏のカオマンガイは、あっさり味だが、タレは酸味が聞いていて、メリハリがある。

ソーセージソーセージは自家製。皮はあまり意識させない。日本のソーセージとは一線を画す味だが、これはこれで美味しい。

豚肉のレモン付けは柔らかく調理してあって、するすると口に入る。豚肉のワイルドな風味を引き出しつつ、パクチーの香りがワイルドさを斬っており、野趣溢れる味。辛めの味付けだが、辛さは言えば調整してくれるようだ。

ケンタッキー食べ放題に参戦

オリジナルチキン食べ放題2 日間限定で、ケンタッキーフライドチキン食べ放題が実施されたので、行ってきた。

完全予約制なので、電話で予約したのだが、府中店は前日に料金を払わなくてはならず、行くのが大変なのでやめた。八王子店は当日支払いが可能だったので、八王子店で予約。

この辺り、店舗によってサービスレベルに差があるようだ。八王子店は以前から食べ放題を実施していたので、オペレーションのノウハウが貯まって柔軟な対応が可能になっているのかもしれない。

17 時スタートにしたのだが、思っていたよりも食べ放題目当ての人は少なく、10 人くらいだった。というかそもそも、食べ放題用の席が限定されていたので、最大でもあまり多くならないように設定されているようだ。

肝心の食べ放題の内容だが、45 分間で 1,200 円。時間が短いので、お得かというと微妙なところではあるが、なんといっても、ケンタッキーが食べ放題というところにロマンがある。実は前回の食べ放題の時も店舗までは行ったのだが、満員で入れなかったので、今回はリベンジの意味合いもある。

食べ放題初期セットさて、いよいよスタート。最初に、フライドチキン×5、ポテト S、ドリンク M(アイスティーをチョイス)を受け取る。以降は、フライドチキン(1~3 個)、ポテト、ドリンクがお代わり自由だ。

初期ロットの 5 個を、15 分を切るタイムで食べ終えた。このペースで行けば、15 個食べられるぞ……。

というのは大甘だった。

第 2 ロットは 3 個お代わりしたのだが、累計 7 個目を食べている時から、ペースががくんと落ちた。汗が大量に出てきたので、体は一生懸命代謝しようとしているようだったのだが、入る方が進まない。

これはまずいと思って、第 3 ロットは 2 個のお代わりにとどめた。結果的にこれは正解で、最後の 1 個(累計 10 個目)にかなり苦戦。1 個食べるのに 15 分近くかかった。45 分限界まで使い、ようやく完食。

というわけで戦果は、オリジナルチキン 10 個、ポテト 1 個、ドリンク 1 個。

金額的に見てお得だったのか。ケンタッキーで恐らく最もお得なのは、とりの日パック。オリジナルチキン×4、カーネルクリスピー×3 の合計 1,470 円分が 950 円なので、35% OFF になっている。

今回の戦果を金額に換算すると 2,400+200+200 で 2,800 円となる。これを 1,200 円で食べているので、割引率は 57% OFF。とりの日パックを上回る割引率なので、お得だったと考えて良いだろう。

というわけで、食べ放題というロマンを満喫しつつ、金額的にもお得だったので、大満足!


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