台湾旅行で仕入れてきたカップラーメンを食べてみた。メーカーは維力、商品名は「一度贊 老甕(ろうおう)牛肉麺」。直径 18cm と、大きめのパッケージ。
値段は忘れたけど、台湾にしては高い値段で、日本円換算で 150 円くらいしたかも。
パッケージを開けると 4 つの小袋。粉末スープ、レトルト牛肉、調味油、練り香辛料。
どれが先入れなんだ? と迷った。作り方の説明がどこに書いてあるか分かりづらいのだが、原材料と同じフォントで目立たないように書いてあった。しかも一部、野菜の写真と同じ色で判別できない(笑)
というわけで勘で読むと、「粉末スープと調味油は先入れだよ。他はフタの上で温めてね。3 分待ってかき混ぜれば、すぐ食べられるよ!」ということらしい。説明文の末尾が「即可亭用!」となっているが、こういうのの地の文にびっくりマーク付けるのは、日本ではあんまりやらないよね。
できあがりが右の写真。
麺は可もなく不可もなくという感じだが、牛肉の質感が良い。大きく切ってある牛肉がたっぷり入っていて、柔らかく煮込んであるのでどんどん食べられる。
そして、黒っぽい練り香辛料がまた良い味を出している。色から見て、最初は馬油かと思ったけど、違うみたい。ちょっとピリ辛で、粉末スープ側の台湾香辛料と相まって独特のエスニックな感じがある。
近所のスーパーでも台湾カップ麺を売ってくれればいいんだけどな。
値段は忘れたけど、台湾にしては高い値段で、日本円換算で 150 円くらいしたかも。
パッケージを開けると 4 つの小袋。粉末スープ、レトルト牛肉、調味油、練り香辛料。
どれが先入れなんだ? と迷った。作り方の説明がどこに書いてあるか分かりづらいのだが、原材料と同じフォントで目立たないように書いてあった。しかも一部、野菜の写真と同じ色で判別できない(笑)
というわけで勘で読むと、「粉末スープと調味油は先入れだよ。他はフタの上で温めてね。3 分待ってかき混ぜれば、すぐ食べられるよ!」ということらしい。説明文の末尾が「即可亭用!」となっているが、こういうのの地の文にびっくりマーク付けるのは、日本ではあんまりやらないよね。
できあがりが右の写真。
麺は可もなく不可もなくという感じだが、牛肉の質感が良い。大きく切ってある牛肉がたっぷり入っていて、柔らかく煮込んであるのでどんどん食べられる。
そして、黒っぽい練り香辛料がまた良い味を出している。色から見て、最初は馬油かと思ったけど、違うみたい。ちょっとピリ辛で、粉末スープ側の台湾香辛料と相まって独特のエスニックな感じがある。
近所のスーパーでも台湾カップ麺を売ってくれればいいんだけどな。